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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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ローファンなど(´エ`)

カフェぱんどらの逝けない面々

 奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。
 大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。
 就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。
 ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。
出会い
2022/02/04 19:22
契約成立
2022/02/05 11:55
厄介事の予感
2022/02/06 00:54
素人に何をさせる
2022/02/06 17:29
マスターのお宅訪問
2022/02/08 14:42
探偵再開
2022/02/09 03:16
葬儀へ(上)
2022/02/09 16:46
葬儀へ(下)
2022/02/10 17:35
過去調べ
2022/02/11 14:30
本当にすみません
2022/02/12 15:29
彼は供養を思いつく
2022/02/13 09:50
マスター的供養
2022/02/14 09:06
穏やかな日常
2022/02/14 20:14
……あれ?
2022/02/16 13:49
病院は戦場だ
2022/02/17 09:40
ビバ生還!
2022/02/18 09:54
暗雲
2022/02/19 10:24
モグラ叩き
2022/02/19 18:35
泉谷さんの不在
2022/02/20 15:45
意外な関係性
2022/02/21 15:00
どう転ぶのやら
2022/02/22 17:11
将を射んと欲すれば
2022/02/23 15:19
ご来場
2022/02/24 11:56
疑問
2022/02/25 14:15
ヒント
2022/02/26 12:26
反省
2022/02/27 14:50
発覚
2022/02/28 15:11
あっけない別れ
2022/03/01 17:21
一時的平穏
2022/03/02 06:23
忘れた頃の
2022/03/03 15:01
同居生活
2022/03/04 15:11
記憶の細い糸
2022/03/06 16:02
停滞
2022/03/08 05:50
怒り
2022/03/09 08:05
解決
2022/03/10 08:07
変わらぬ日々
2022/03/11 06:53
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