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アムステルダム夢記  作者: tag-tje
23/23

後書き 2026年8月4日

私は、他の人と比べて睡眠中に夢を見ることが少ないと思う。


記録に残そうと決めてから十数年が経ったが、こうして記録に残せた夢は、これだけだった。


もちろん、このほかにも夢は見ている。


ただ、残すほどではない夢や、あっという間に消えてしまう短い夢は、目が覚めると忘れてしまう。


それにしても、少ない。




これを書き終え、一つの区切りとした。


だが、また夢を見たなら、そのときは記録として残したい。




そして、最後に。


夢は忘れてしまうものだ。


だが、文章として残した夢は、何十年経っても鮮明によみがえる。


現実の記憶よりも、忘れ去られるはずだった夢の記録のほうが、今でも鮮やかに心に残っている。





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