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酔いの狼

「それでは蓮さんとりあえず実力を見たいので練習の前に

戦いましょう どんな能力でも使っていいです私の背中を地面に付けられたら勝ちです」


「わかりました」


「では行きます」

そういうとランはお酒を手に取り飲み

その瞬間ランの殺気はさらに激しくなってきた


「ひっく!

おいお前アイ様と旅とか羨ましいじゃねーか」


俺はその間にタロットカードを引く

出たカードは女教皇のカード

「初めまして私はハイプリエステス(high priestess)です。

フールなどから話はきいています。

今回のご用はなんですか?」


「目の前の女の人と戦うから協力してくれ」


「わかりました、じゃあまずは目の前の敵の能力をデータとして

頭に送ります」


頭のなかにランの情報が浮かぶ


戦闘法 体術(酔拳)

弱点 遠距離攻撃

特徴 超スピードの接近からの連続攻撃

第六感による反射 幻覚無効

予測不能な動き


「ではとりあえず私からいきます」

ハイプリエステスは十字架を手に持ち

ランに当てる


そこから光の光線が出る


「しゃらくせぇ」


ランは手の甲で弾きとばしたと思ったら

四足立ちで突進してくる


「水縛封」

俺は魔術で

水で出来た網を作り出しランに放つ


ランに直撃するが


ランは網ごと俺を振り回す


俺は吹き飛ばされるが、

飛ばされる俺に追い付き地面に叩きつける


俺はあまりの力でバウンドし

叩きつけた地面には衝撃で大きな穴ができる


「光神の盾 光神の加護」


ハイプリエステスがこの技を使うと

俺の周りにバリアと傷が回復


その間にランはさらにお酒を飲む

姿がかわり

身体から狼のような美しい体毛が生える



「蓮様あれはヤバいです

私の1番の技を使います」


ハイプリエステスは聞いたことのない言語で

呪文を唱える



「光神の輪(真)」

ハイプリエステスは光の鏡を作り

太陽の光を収束 凄まじい光とそのあと遅れて爆音が


それと同時に俺は

愚者と魔術を合わせた技を使う


「連係 黒焔珠」


俺は黒焔を生み出し

ランの周りを囲むようになげる


そのあとランに張り付く


このわざは他の技を受けると誘爆

技が強いほど強い爆発をする


「やったか」


だがランは傷はついているが、致命傷になっていない


「想像以上だ、お礼に私も技を見せてやる」


「酔狼拳 瞬」


ランは目の前から消える


「酔狼拳 群迅」


ランは超高速で四方八方から

爪で身体を裂く


バリアを貫通し

俺の身体はみるみる傷がつく

背後の森がみる影もなく草原と化す


地面についた傷のそこは見えない


俺は最後の賭けにでることにした

「光神の球(発)」


光の珠をだし

次の瞬間光が炸裂

周りは光で見えなくなる


ランは光が覚め始めたら俺にまた突っ込む


俺の予測通りに


俺は光がでた瞬間に動いていた


まずは「風纏(剛)」


腕力を風により補助する技を自分にかけて

そのあと

「水縛封」の応用で

糸を周囲に2本作っていた


一本は普通の糸


もう一本は相手にくっつく糸だ


ランはそこに引っ掛かりあまりのスピードで

吹き飛ぶ


その瞬間


もう一本のくっついている糸を引っ張り

背負い落とす



ランは地面に背中を着けた


俺の勝ちだ


ランはお酒を飲む


姿と殺気は元にもどる


さらに身体の傷も回復する


「想像以上です。

あなたは戦い始めた時は確実に私に勝てなかった

いや総合的な戦闘能力は今も勝てるレベルに達していなかったと思います。

だが戦いの中で急成長と、戦闘の勝利条件と相手の弱点を

見極め、弱い力を組み合わせ工夫して

遥かに格上の私に勝った

あなたは修行すれば、他のSSSランクの人とは

また違った強さを手に入れられると思います。

アイ様が認めてた理由がわかりました。


それとあなたまだ自分の能力を把握しきれていないと

感じました。

それがわかれば貴方ならさらに組み合わせて

何倍も強くなれると思うので

明日から自分の力を把握する修行をしましょう。」


「光神の加護」

ハイプリエステスは回復をしたあと

俺に挨拶をし消えた


「お疲れ様

ランとの修行はどーやった?」

アイが俺の前に現れ 笑顔で聞いてきた


「いやランさんめちゃくちゃ強かったです。」


「ランは俺の右腕やからな

でもまさか勝つとおもわんかったよ

君は能力も万能系で強いけど

わざの組み合わせと工夫がすごいね

僕も勉強になったよ」


「じゃあとりあえず今日は僕の城で休もっか

明日は修行して

そのつぎの日は僕が町を案内するから

とりあえず今日はゆっくりうちで休んで」


「ランもありがとう」


「もったいないお言葉有難うございます」


俺はアイと一緒に城に向かった


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