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17/17

日記

6/13

曇り


 天気は快晴。何気ない日々の中を、僕は今日も過ごしていた。

 成績はすこぶる悪く、友達も少ないけれど、それでも毎日楽しくやれている。

 お嬢様団体は時雨が大怪我を負わせたみたいで、いつの間にか消えていた。人を殺したっていうのも、ただの虚言だったらしい。

 大変な事にはなってなくてよかった。時雨が大怪我を負わせたって聞いた時はヒヤリとしたけれど、謎の現象としか捉えられなかったようだ。

 恨みを買った人間の呪い、とでも思っていると聞いたけど、どうなんだろう。

……ともあれ、今日はここまで。




「……ふぅ、日記に書くことも無くなってきたなぁ」


 ノートの上にペンを置いて閉じる。栞代わりだ。リビングに移動して時計を確認してみると、時刻は既に十二時を回っていた。日付が変わる頃に日記書いてるってどうなんだ。

 当然時雨も寝てしまっていて、今は僕一人だ。なんだか寂しい。


「……さっさと寝るか」


 電気を消すと、今まで分の疲れが一気に出た気がした。やっぱり疲れてたみたいだ。

 今夜くらいはゆっくり寝よう。僕は時雨の寝ているベッドの横に身体を倒し、目を閉じた。


「おやすみ」


 一言だけ呟いて。


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