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起源1
宇宙の始まりには、何一つ存在しなかった。星も、時間も、生命も。果てしない虚無だけが、永遠とも呼ぶべき静寂の中に広がっていた。その虚無の中で、ただ一つの生命体――アザトースだけが存在していた。しかし、果てしなく続く孤独は、やがて彼の魂を満たし、耐え難いものとなっていった。自らと語り合い、共に存在する者を求め、彼は自身の魂を分割し、その欠片から二つの新たな生命を生み出した。その一つがヨグ=ソトース、もう一つがニャルラトホテプである。こうして三者は初めて互いの意志を交わし、まだ何も存在しない虚無の彼方を見つめながら、これから生まれる宇宙の形と、その未来について静かに思案し始めた。
推定総盗用率:およそ70–90%




