鉱山都市、砂漠都市、和風都市について
注意
こちらは設定資料となります。本編をお読みいただき、こちらは本編で解説しきれなかった部分や裏側、語ったもののまとめなどで活用いただければ幸いです
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鉱山都市『ビストリタルノフスティア・グルィツァ』
人口 約138万人
祖人種 42万人、精人種 24万人、翼人種 20万人、獣人種 23万人
龍人種 16万人、水人種 11万人、虫人種 1万人、鬼人種 1万人
主な種族 祖人種・ドワーフ系精人種・シャドーエルフ系精人種
翼人種・獣人種・土龍系龍人種
最高責任者 マレト
国衛兵爵組織 山岳防衛軍『ウルカヌス』
山岳警備救助隊『山ノ掌』
主な主食 肉やソーセージなど
スポーツ騎士団 山都アイベックス
演劇騎士団 白鳳聖歌劇団 (※バレエ主体)
《聖ルーマルコーランド帝都》より南南東へ約450㎞、街の中心には巨大な湖があり、その周りをぐるりと囲うように山々が連なっており、その山麓に住まいや工場が立ち並んでいる都市。
都市そのものが囲われている山々の内側にあるため、都市に入るためには山を開通させたトンネルを通るか、もしくは飛行艇などで山を超えるか歩きで山間部を抜けるか、船などで湖から流れる川を遡らなければならない。
基本的にこの都市は帝国建国の時代から鉱石採掘を目的とした拠点として人を集め、その拠点が栄えたことによって現在の鉱山都市へと発展した。今でも山の中に坑道を掘り進め、採れた鉱石を加工し延棒にして帝国に流通させている。ちなみに鉱石掘りは心身共に摩耗する職業であるためか稼ぎは多いものの非常に不人気な事業でもある。そもそも現在帝国では鉄鋼に代わる代替素材であるゴラグーンの畜産業が軌道に乗りつつあり、鉄鋼需要がなくなることはないにしろ現在は資源量調査も含め採掘量調整なども行っている。
また都市を囲う山の峰は標高が3000~4000m級の山々が連なるという非常に高く、一流の登山経験を持つ兵爵でも万全の準備をしても生きて帰れるかという危険な場所であり、自身の腕試しのために峰踏破に挑み成功したら多大なる称賛や報酬を得れる一方で、毎年多くの遭難者をつくり毎年死者が出るほどの場所でもあるというのにそれでも毎年挑戦者が後を絶たないと言われている。
ちなみに翼や羽を持つ人種だとしても自力での飛行による移動は飛行病と呼ばれる標高が一気に高くなることで頭痛やだるさ、吐き気をもよおす症状であり、最悪飛行中に気絶し墜落するリスクが起きてしまうため山での飛行行為は禁止とされている。
またこの都市の湖はデートスポットとしても有名ではあるが、この都市全体が観光業にこれまで力を入れてこなかったため、都市のいたるところにかつての鉱石掘りのための古めかしい酒場がいくつもあるのがあまり受けが良くないもようでありまだまだ発展途中である。
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砂漠都市『ワルダイース』
人口 約160万人
祖人種 23万人、精人種 55万人、翼人種 1万人、獣人種 42万人
龍人種 24万人、水人種 1万人、虫人種 13万人、鬼人種 1万人
主な種族 ダークエルフ系精人種・黒犬系獣人種・虫人種
最高責任者 ジュセル・アヌビス
国衛兵爵組織 ワルダイース防衛組織『アヌビス部隊』
主な主食 アエーシ
スポーツ騎士団 砂都リンクスズ
演劇騎士団 劇団ホルス (※ベリーダンス主体)
《聖ルーマルコーランド帝都》より南南西に約800㎞、緑の多い大地から徐々に痩せ細り岩肌が露出する土地をさらに進むと道らしい道すらもなくなり完全に乾ききった土地、辺り一面に広がる砂漠にひときわ目立つ都市。砂の上に岩を積み上げて作った建物が辺りに多く点在し、街の中心には装飾が豪華でとてもきれいな巨大建造物、そしてそんな美しい建造物とは対照的なまるでそびえ立つかのような巨大なレンガ造りのタワーが街を象徴するかのように建てられている。
そしてなによりこんなカラカラに乾ききった大地とは思えないほど街の中には綺麗な上水が流れ中心には噴水が絶えず水を吹き出すくらいには潤い、街の人々は暑い日差しを柄のオシャレな布で遮り街の広場では砂の上にカーペットのようなものを広げ野外マーケットで賑わっている。
この都市にはいくつかの顔があり、帝国軍としては砂漠からの襲撃を防ぐための防衛拠点でもあったり、砂漠への調査をする拠点でもある。そして都市防衛もしっかりしているおかげで昔とは比べ物にならないほど急激に都市開発が進んでいる。
特に都市の中心には立派なお城のような高級宿泊施設が存在し、その宿泊施設は夜でもライトアップしておりまるで昼間のように明るく、中ではリゾートプールにスパ、巨大賭場とサービスが充実しており帝国でも最も人気のホテルでもある(ただし破産する人も多数)。
勿論そんな高級宿泊施設に限らず下町もまた非常に人気があり、元々巨大なオアシスがあった場所なため水や緑も豊富で、砂漠都市でしか味わえない食事やベリーダンスのようなものがたくさんある。また、街も貿易都市ほどではないもののほぼ毎日のように住民向けのバザールが開いておりこちらも人気がある。
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和風都市『スンボリ』
人口 約151万人
祖人種 3万人、精人種 27万人、翼人種 20万人、獣人種 21万人
龍人種 2万人、水人種 1万人、虫人種 3万人、鬼人種 74万人
主な種族 鬼人種・ヤマトエルフ系精人種・黒天系翼人種・獣人種
最高責任者 ユージ・オガサワラ
国衛兵爵組織 護国守護代『紅備』
主な主食 バクシャリ、豆を腐らせた調味料を使った料理、魚の身を団子にした料理等
スポーツ騎士団 和都ハイラックス
演劇騎士団 天奉祭囃子座 (※エイサー主体)
《聖ルーマルコーランド帝都》より東南東へ約300㎞、和洋折衷という言葉が似合うかのような自然と調和したかのような奥ゆかしい洋館やタイル張りの家々が多く立ち並ぶ都市で、一戸あたりの家、というか敷地が大きく一家一族を大事にするのが特徴的
元々この都市は帝国の地から遥か東の国に鬼人種が多く生き、その鬼人種達は自らが王とならんとし日夜戦を続ける地にて、戦に敗れ亡命すべくその地を去って長い永い道のりを命からがら追ってから逃げのびた鬼人種や他種族を含めたその一族がこの地に多く流れ着き集落を作り、帝都建国の際に一時的に保護した異界人を帝国との橋渡し役としたことで大きく発展していくことが出来た。
様々な文化が帝国のものとは大きく異なる部分が多く、特に食文化に関しては帝国とも元の鬼人種の多く生きる地とも違う、この都市独自の食事文化を遂げそう言った部分は非常に多くの魅力の一つとなった。特に帝国で保護をしている異界人には非常に馴染みあるとかなり好評で、この食文化は『異界人特別拘置施設』でも取り扱われるようになった。
主な産業などはバクシャリ程度ではあるが、そもそも鬼人種が多く生きる地の人間達特有の繊細さなどは、これまでの帝国の力や技術では出来なかった様々な分野の発展に大きく貢献することとなった。帝都や鉱山都市から多くの物資がこの都市に流れ、そして加工された商品が帝都や貿易都市に送られ経済が大きく動く形になっている。
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おまけ
聖ルーマルコーランド帝都
人口 約250万人
祖人種 116万人、精人種 39万人、翼人種 27万人、獣人種 22万人
龍人種 12万人、水人種 11万人、虫人種 9万人、鬼人種 14万人
最高責任者 アーテュール・コーランド
ヴァイルハン・グリフィスアンバー
国衛兵爵組織 帝国軍本隊及び50種以上の管轄部隊
対魔人種対応戦闘用シスター部隊『S.I.S-ExO』
災害専門救助部隊『ハザードセイヴァーズ』
都内犯罪抑制組織『風紀隊』
その他10種以上の特殊部隊
主な主食 肉をパンにはさんだ料理やピザ、麵料理等
スポーツ騎士団 東都アンバージャックズ
西都サラマンダーズ
演劇騎士団 絢爛円卓歌劇団 (※バロックダンス主体)
他、約30もの小市町村
人口 約80万人
祖人種 35万人、精人種 10万人、翼人種 10万人、獣人種 5万人
龍人種 5万人、水人種 5万人、虫人種 5万人、鬼人種 5万人




