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100日後にNTRれる幼馴染  作者: 12月24日午後9時
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24/107

あと77日

NTR進捗状況

ヒロインと正がいい雰囲気だったが光に邪魔される。


田中 ただし :主人公、もうラブラブですし。

橘  すず  :幼馴染、寝取られる。

黒井 ひかる :小学生、クソガキ

ただしは学習塾の机で参考書を見るふりをしながら、その意識は視界の端に向いていた。正が努めて顔を向けないようにしているその場所ではひかるによるすずへのセクハラが行われていた。

「こら、だめでしょ動いちゃ。」

「えーん、おでこが痛いよー。」

光が鈴の胸に顔をうずめながら、さらにその奥へと侵入するように顔を左右に振り深い谷間へと分け入っている。鈴は光が親にぶたれたという赤く腫れた額に軟膏を塗ろうとしゃがんだ姿勢のまま光にいいようにさせている。

何度目かの我慢の緒が切れて正は言ってしまう。

「どうせ、また女の子にいたづらでもして殴られたんだろ。」

「もう、だめだよダダくん。」

そう言って鈴が光をあやすように抱きしめる。鈴の顔の下ではやに下がった表情の光がご満悦なのがよくわかる。正はこいつが薬で子供に変えられた元中年教師でも驚かない自信があった。むしろそうであったなら、その手の実験施設に売り渡して不老不死へ向けた人類の進歩に貢献してすることができるのに。

「えーん。正の目が怖いよー。」

「そんなことないよ。よく見るとかわいいでしょ。」

不意打ちに鈴に褒められた正はやに下がった顔で照れ隠しに頭をかく。

「うわ、きも、こいつホントはおっさんなんじゃないの。」

非科学的なことを言う小学生のことなど放っておきたいが、いい加減、鈴の勉強も進まないし、正のストレスもたまる一方なので、本格的に光に事情を聴くことにした。」

「それで、光。お前は何やらかしたんだ。」

「なんにもしてないよ。なんにもしてないのにパパにぶたれたんだ。」

嘘臭。

「うそくさ。」

思わず感想がそのまま言葉になっていた。だが仕方ない、こいつが本当のことを言う時はだいたいエロがらみだ、家庭内暴力とかそういう柄ではない。

「うそじゃないもん、パパとママがけんかしてるから止めようとしたんだもん。そしたらぶたれたんだもん。」

「ぶっふぁ、もんwwww。」

思わず腹を抱えて笑ってしまった。クラスの女子の将来像をその母親のバストサイズから予想する市場予測理論を提唱して女子たちにつるし上げになった光が、もん。たぶん今年で一番ウケるギャグだ。ぜひとも駿しゅんに聞かせてやりたい。お笑い好きのクラスメイトを思い出しながら、正はひとしきり笑う。そのせいで鈴の睨む目に気付くのが遅れた。

「ごめんね、光くん。ダダくんには後でチャンとお説教しておくから。」

「うん、鈴お姉ちゃん。でも僕家に帰りなくないよ。」

「そうだね、うん。お姉ちゃんに任せて。」

鈴はスマートフォンを取り出すとどこかに電話をかけ始める。あっこれはまずい。

「うんお母さん、あのね同じ塾の子供がね、うん、」

正が止めようとするが、光がそれをブロックする。その光の表情で正は悟った。こいつすべて計算づくか。僕が光を笑うことで鈴の使命感に拍車をかけやがった。光の悪だくみが、そして何より自分がまんまと利用されたことが腹立たしい。そうこうするうちに鈴の電話が終わる。

「光くん。今日はお姉ちゃんのおうちに泊まろうか。」

「うん。」

元気いっぱいに返事する光を力ずくで止めようとした正だったが、すばしっこい光とどんくさい正では勝負にならずみすみす光を行かせてしまう。

手を握る代わりに鈴のスカートを握る光を甘えん坊ぐらいにしか思っていなさそうな鈴だが、気を付けるんだ、そいつはさっきからスカートをめくろうと狙っているぞ。

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