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君が遺してくれたもの  作者: Taka21


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0話

俺の実体験を元に書いてます。

ひと通り読んで頂き、レビュー頂けたら、嬉しいです。

よろしくお願いします



大学二年生の春。


少し遅いが運転免許を取得するため、

試験場へ向かった。


試験が終わり、無事合格


俺は、帰りのバスを待っていた時だった。


一人の女性が震える声で話しかけてきた。


「連絡先を交換しませんか?」


話を聞いてわかった事は、

彼女も試験を受け、合格した。

俺の1つ上の女性だった。


後に私の人生を大きく変える女性との出会いだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺は福島県で生まれた。


父と母は共働きだったため、幼い頃の私は祖父と祖母に育てられた。

特に祖母のことが大好きだった。

いつも優しく、どんな時も味方でいてくれた。


そんな私が柔道を始めたのは、小学生の頃だ。


当時、私は坊主頭だった。


ただそれだけの理由で、「ハゲ」とからかわれ、いじめられた。

仲間外れにされ、教科書を隠され、色々あった。


悔しかった。


情けなかった。


何も言い返せない自分が嫌だった。


だから私は強くなりたかった。


正義感でも、礼儀を学びたかったからでもない。


やり返したかったのだ。


そんなしょうもない理由で柔道を始めた。


あの時の悔しさがなければ、俺の人生は、まったく違うものになっていたかもしれない。

誤字脱字などや、文章構成等が気になった際は、レビューや、評価等で、知らせて頂ければ、幸いです。よろしくお願いいたしますm(__)m

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