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もふもふのケモ耳プレイヤーですが、モンスター扱いされるのでぶちのめます。  作者: シマテル


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制御3

3年前。

私は


───────同級生を二人殺した。


理由は単純。

虐めの溜めてきたストレスの爆発。

私は、割と陽キャ、というよりは陰キャの部類のグループに属していた。

私が虐められたのは単純な話、失言である。

当時まだ言葉選びが上手くなく、誤解を招く発言が多かった。

そんな中、事件は起きた。

学祭期間中にSNS、クロスラインでの話。


「文化祭の出し物、そろそろ決めないとだよね」

 美咲のメッセージをきっかけに、次々と意見が続く。

「ダンス案が多いみたい。去年も盛り上がったし」

「衣装はどうするの?」

「何とかなるでしょ」

軽い空気だった。

楽しさを前提にした会話。

そこに、マキが一言だけ投げた。

「厳しいと思う」

一瞬、流れが止まった。

「どうして?」

「何が厳しいの?」

問いかけに、マキは事実だけを返す。

「練習時間が足りない」

「去年も完成度は高くなかった」

文章は短く、感情はない。

「……それ、言い方きつくない?」

「みんなで楽しもうって話してるのに」

マキは首をかしげた。

否定したつもりはなかった。ただ可能性の話をしただけだ。

「事実を言っただけ」

 

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