葬式準備8
家に帰ってくつろぎながら明日の予定を話し合う事にしたナリアが薬草採取に行きたいと言い出したので俺はその護衛として付いて行く事になったちなみにガシオとクライヴそしてザハークは引き続き山賊を探すらしい。遺品整理はあらかた片付いたこれであとは物を退かして葬式ができるようにするだけだそれはオリスがいつでもやれるようにしているナリアからどんな薬草を採取するか聞いてみた今時期とある希少な花が咲くらしいその花は優れた特効薬になるらしい見たことがないのでどうしても見てみたいと言って来た「張り切るのはいいけどさ今の状況ちゃんと理解している?山賊に的掛けられたかもしれないんだけどその辺どう考えているの?」意地悪のつもりで言った訳ではないがどうしても心配なのだそれに対してナリアは「すみません何も考えていなかったです」と返したなんか申し訳なかったので「いやいや、こっちこそごめん意地悪で言った訳じゃないからでもどうするか一緒に考えよ」そう言ったのだが俺の連絡機が反応しだした相手はイリセリアだ「もしもし、聞こえてるイリセリアよ」「どうしたのいきなりだけど問題があったの?」「そうじゃないわあなたに忠告をしておこうかなって思ったのよ」「忠告とは?」「明日はあなたにとって山場になりそうよ。なんでかは分かっているわよね?」「山賊が動くの?」「ええそうよあなたが明日街に残ろうが、森に入ろうが山賊とぶつかるわ」「そうなのか、じゃあ俺はどうすればいい?イリセリアの家に匿ってもらうとか?」「ごめんなさいそれは無理よでもやれる事はまだあるわ」「ぜひ教えて」「私の占いの結果を基にあえて山賊をおびき寄せるそこで罠を仕掛けて迎え撃つのよでもそれだけでは足りないわよ。そうだあなた夜までに私があげた本で予習しておいて欲しいわね」「予習したページを細かく補足してくれるの?」「ええ、だけど急場で手間は掛けられないわぶっつけ本番でもできる魔法を補足していくわ」俺はどのページを読めばいいか詳しく聞いた「忠告ありがとうできるだけなんとかするよそれより葬式の準備はどうなっているの?」「返事が返ってきて参列できるのは30人のうち11人かしら?まだ増える可能性あるわ」「ありがとう教えてくれてオリスに伝えておくよ」「いいのよ、それじゃまた夜ね」こうしてイリセリアとの会話が終了した。俺はガシオ達に通話の内容を説明したそうして話し合いの結果明日の薬草採取を行う事にしたしかし人員の入れ替えを行った薬草採取はナリア、クライヴそして俺、山賊を見つけるのはガシオとザハークになった




