葬式準備3
「重ね重ね今回の件申し訳なかった再発防止を行っていくつもりだそして君たちには一人一人金貨1000枚を用意する」「たったの1000枚か残念だぜ期待外れもいいところだよホント」悪態をついてみせるザハークこれにはナリアがドン引きしてるクライヴはザハークに合わせるように不機嫌を装うでもこのままでは不味いのだどれだけ被害者だとはいえこれ以上空気を悪くするのは最悪な結果になりかねない俺の経験上、禍根を残す行為は絶対やってはいけないなと身で味わったのだ。まして責任者や悪人相手に容赦なく叩きのめして周りの視線が痛い思いはもう御免だ。ではどうしようと言う話だがムチにはアメを俺から用意すればいいと思いついた何かアメになるいいものはないか考える今もかなり空気が現在進行形で悪くなってる「これ以上のお金は……」「関係ないなまさか値切る様な真似はしねーよな?羽振りいいはずだしなそうだな〜追加で一人500枚だ」なにしてくれてんのコイツ?あり得ないクライヴも頷く以外の反応しろってのなんで俺がこんな胃が痛くなるような思いしなくちゃなんないのさ、いや待てよここがマストカウンターかも過程ややり方は褒められないけど結果だけなら俺が入る隙ができたここだ「やめなよザハークここでやり合うのはお互いにとっていい結果にならないから」「ならお前が話し合ってくれや俺様は知らね」演技だからって楽しんていやがるナリア酒乱事件の意趣返しのつもりか?今やんないでよねまったく「すみません迷惑かけました」「いえ、こういうの慣れてますそれで」「わかってます最低でも一人金貨1000枚を用意してください」「本当に1000枚でいいのか?」それはどうだろう?少し勝負に出てみる「でしたら150枚追加でお願いします」「合計1150枚……ギリギリ出せる範囲で安心した」「彼ほどではありませんが思う所はありますのでこれは譲れませんそのへんは理解してください」これは俺の本音でもある「他の二人は問題あるだろうか?」「私は大丈夫です」「何か文句言ってやるつもりだったが今の話で手打ちにしてもいいと思った。だからもういい」二人とも納得した。みんな同意して良い落とし所で話し合いは終了したのだ「すぐにお金を用意するしばらく待っていて欲しい」とライナルトは行ってしまったナリアもそれについて行く理由は冒険者を辞める手続きをするためだ冒険者は荒事が基本で魔物との戦いが多いナリアからすればとっても怖いのだとギルドに着くまで話てくれた。これからは薬学で活躍したいらしいこれからも頑張って欲しいと俺は心の中で応援することにした




