討伐体験集会当日
(サーチ)で使わない機能を切り落とし燃費良くし一人称視点で索敵を行ったすると50m先に魔物の集団がこちらに向かって来ている俺は急いでみんなのいる所に戻る「二人とももうそろそろ雑談終わらせてよ魔物の集団がこっち来ているから」ナリアとカイルに状況を伝えたしかしクライヴがいない「ねえクライヴどこ」「クライヴさんならあっちで用を足してる」「………は?」「かなり我慢していたみたいでさ」「分かったちょっと話してくる」こんな時にトイレかよまあまだそこまで慌てる時間でもないのだが知らせる側からすれば反応に困る俺はクライヴを見つけた「ねえクライヴトイレ中悪いんだけどもう少しで魔物の集団がこっち来るから戦闘準備してね」「おい、いきなりだな用足しぐらいゆっくりさせろ!」「ただ伝えに来ただけだからまだ少し余裕あるから焦らなくてもいいよ」「………先行ってろ」クライヴにとって運がないなでも魔物集団の進行スピードが遅いのは不幸中の幸いなのかも知れない俺は二人と合流した「ねえ真司君敵は今どのぐらい?」「木々で隠れて見えにくいかもだけどあと30mくらい」とカイルとナリアにも分かりやすく敵がどこから来るか指差して説明したその頃にはクライヴも合流している「どんな魔物だ?」「でっかいワニと亀」「どのくらいいるの?」「ワニ18体と亀3体言っておくけど宝石亀じゃないから期待しないで」「薬草亀ですか?」「輪郭で判断してるから分からないな関係ないけどこの木々が戦闘で邪魔なら俺がなぎ倒すけどいい?」「待ってそれは流石に不味いんじゃ」「この木々があるから進行が遅れてるだけかも知れん下手打てば全滅するぞ」それは確かに困るしかし何もしないのもなんか違うするとナリアが「回り込みましょう」とバッグから何か取り出した「それは何?」「魔物を集めるお香です時間稼ぎにはなるのでその後はワニ達から倒して最後に亀を倒す感じですね」と言うコイツ本当にナリアか?カイルは「上手くいかなくても逃げればいいから問題なさそう」と賛成した「よし真司お前の晴れ舞台だ魔力弾でワニどもを倒せ」クライヴがそんな事を言い出した俺には文句言う気ないので分かったとだけ言ったもしダメなら逃げるだけである魔物があと20mぐらいまで迫ってきていた俺はナリアからお香を受け取り3人は回り込みに行く俺はまずお香を開けた場所の端の方に置きお香を焚くその後高そうな木を登り様子見するクライヴ達は上手く後ろに回れたみたいだった魔物達がお香に気を取られて一直線に向かってきた




