討伐体験集会当日
「クライヴって一人で冒険者やってたの?」「今はそうだ昔は仲間がいただが死んだ」ヤバいと思ったがクライヴは思い出話をしだした「あの頃の俺は弱かっただが戦い方を教えてくれるあたたかい仲間に恵まれただからとてもうれしかったんだ不器用だが気のいい奴、気弱でも努力家な奴いつも頼りになるリーダー、一緒に成長できるライバル本当に楽しかった」そう言ってクライヴはロケットペンダントを見せてくれた写真を入れるというより1枚の画像を魔法で表示する感じだった「それはお悔やみ申し上げる」「そこまでかしこまらなくてもいいだがありがとう」そこからはクライヴの苦労話や仲間達との冒険談を聞いた「よしよし頑張ったね」と俺はクライヴの頭を撫でた狼とはいえ犬と対して変わらないと思ったのだ「撫でるの上手いな」「犬のどこを撫でればいいか知ってるからね」「俺は狼だ!けして犬ではないぞ」「頭もいい?」「話聞け!」俺はクライヴを無視して頭を撫でる俺が日本にいた頃は祖父の家で犬と戯れていた猫よりも犬が好きだった猫も好きなのだが猫と触れ合う機会がなかっただけなのでこれから次第では猫の方が好きになるかも流石にガシオみたいな虎は勘弁だ肉がないとグズるに決まってる「私もいいですか?」女魔法使いのナリアがよそよそしく来た「どうぞ」俺はナリアにその場を譲った「おい、お前が許可するな」「いいじゃんそれぐらい」頭を抱えるクライヴしかし「……少しだけだぞ」「よかったじゃん」とナリアに言った嬉しそうに撫でているクライヴも目を細めて嬉しそうに尻尾を振ってるまんざらでもない「まだ出発時間に余裕あるからガシオの所に行ってくる」「分かったすぐに戻ってこい」クライヴそう言われた。
ガシオの方はなんかメンバーが萎縮していた「ガシオ大丈夫?」「ん?ああお前か問題ねーと思うぜ」「本当?なんかみんな萎縮しているみたいだけど何したの?」「いや、分かんねコイツら俺を見るなりこうなんだよ」蛇に睨まれた蛙状態であるまあ確かに身長が高くて筋肉ついた虎は流石初対面だと怖いだろうにこの人達は今何を思っているのだろか「コイツ俺の知り合いだけど悪い奴じゃないよむしろ色々な事を教えてくれるはずだからもっと気楽にねそれにコイツも掴みが分からないだけだから不器用な所もあるしさ」と何で俺がフォローしてんだろうなんて思ったが効果はあったみたいだ先程みたいにみんな警戒心を捨てガシオに話かけてた俺はみんなにおにぎりを渡しておく「時間が余った時にでも食べるといいじゃあまたね」渡したおにぎりは作りすぎた物なので減ったとしても問題ない俺はクライヴの所に戻ったそして楽しい交流の時間は終わり出発の時が来た




