討伐体験集会前日3
剣真っ二つにして変な空気になってしまったというか相手がとても可哀想な感じになった「俺の…剣が……」「これはもう直せないね」「お前なんてことしてくれたんだ!この剣高かったんだぞ!」「だからごめんってば…弁償しないけど」「お前血も涙もないのか!?」そこまで言われるとは思わなかった一応励ます「また頑張って稼ぎなよ」相手は悔しそうに真っ二つになった剣を大事そうに持って行きこの場から居なくなったあとはレフリーやってる奴を試合に引きずり下ろすだけだ「残りはアンタだけだね本気出すなら早くねタダで人の時間使ってるんだからこれ以上手間増やさないで欲しいだけど?」俺は挑発し「ならやってやるよ!」と最後の奴が短剣を抜いた2刀流って奴かな試合の最終ラウンド的ななんかが始まった相手は2刀流と魔法を使う手数で勝負するタイプだ至近距離でファイアーボールが
飛んでくる下手すれば自分も巻き込まれるかもしれないのによくやるものであるいやそうじゃなくてコイツ特殊能力持ちって線もあるかもしれない何より短剣使いとしての腕はかなりな物だった短剣ならではの多彩さは今の俺では流石に対応しきれないマジックバリアでなんとか凌いでるが集中力が切れたら一気に負けそうだ何より今魔力弾撃つと自分に当たりそうだなんとか機転利かせて反撃したいがどうすればいいか思いつかない最悪一発ダメージ受けてでもチャンスを作ろうかな?「おいおいどうしたバテバテじゃねーか?さっきの威勢の良さはどこいった?」まずいな味をしめられたらしい「大丈夫勝っても負けても仲間にならないからそれに」俺は焦らすように相手をバカにした「大したことなさそうだから」「まだそんなこと言える余裕があるのかそんならお前に現実を教えてやるよ!」俺もしっかり気合い入れ直し相手を見据た「くらえ!!ファイアボール」俺にファイアボール直撃し3mくらい後ろに吹っ飛ばされたそして相手素早く距離を詰めて下卑た笑いを見せ「勝負ありだ」と2本の短剣振り下ろす1本は刀で受け止めもう片方はマジックバリアを集中させ腕で受けたしかし次の瞬間相手が真上にぶっ飛び倒れるもちろん俺が仕組んだことである「はい残念でした現実をちゃんと見ないとね」と倒れてる奴に言う「なにしやがった?」「武器のリーチが短いのが仇になったね威力低いとは言え理由なくわざとファイアボールの直撃受けるわけないじゃん」俺は種明かしを行うといっても簡単な話相手の剣を受ける時に魔力弾を見えなくして地面から真上に撃っただけだ仕込みは簡単ですぐできたそして相手はまんまと釣られたのだった「まあこんな感じかなあとは説明が面倒だから自分で考えてよじゃーねおバカさん」と俺は受付の掲示板のところまで戻った




