厄介事は突然やって来る3
あれから俺は騎士達に見つかって仮設テントの中で話し合いをしているどれもこれも村長が騎士を呼び込んだせいである責任を持って同席させた「まったく責任を持って同席しろなんて」と愚痴ってたがそんな事俺は知らない後はレギオンとクライヴ、ガシオそれと騎士の中でも偉い奴が4人だその内一人だけローブを身に着けている多分魔法使いである。ルヴェンはこの騒ぎを鎮めてもらっているザハークは逃げた自称最強が情けないものであるもしかして面倒事は許容範囲外なのかわからないでもいないならいいともかく話し合いを始めたまずは自己紹介だ「はじめまして俺が異世界人の日裏真司だよよろしく」「俺は王直属の近衛騎士の団長レオンだ続いて……」と次々と紹介したレオンの隣は副団長のヴァルド、護衛のセイン、そして魔法使いのアルバスだ「それで?俺に用って話だけど具体的に何をさせたいの?」「ギルド職員から何も聞いていないのか?」とレオンがチラッとどこかに視線を向けているそこには正座をしてお茶を飲んでいる調査員がいたその人は邪魔にならないように端っこで黙っていた「すみませんこの村調査と同時に真司様と接触して要請書を渡したので」「その要請書の内容は把握してあるけどよくわからない事があるし俺個人的には義務ではないと思っているよ」「わからない事とは?」「まずオリアネス国と俺はコネがないし医者でもないとてもじゃないけど役に立てないよあるいは適当なこと言って無理難題をやらされるのかって警戒してる」「そんな事はない」「言い方悪いけどこの世界で少し前戦争があったらしいじゃんその時野良獣人を使い捨てにしたように次に異世界人を使い捨てにするのではという不安もある」しかしこの発言はヤバかった「それは前王のしたことだ!それにそのような事を2度もあってたまるか!!」とアルバスが立ち上がり叫んだ俺の隣にいたガシオが「本当言い方悪いよな」と言い村長が「相手も一枚岩じゃないんだここから慎重に発言しろと」注意して来たあまり気が乗らなかったが一応謝った一度お互いに落ち着いたので再開した「さっきはごめんでも警戒をしてるだけだからでもどうするかは話を全部聞いてから決める事にするよ」アルバスは俯いているまあ国家規模の黒歴史を掘り返されたのが面白くないらしいそんな中レオンが話を再開したオリアネス国で何が起きているのかをまずは最近王都で謎の病が発生しているという所から話を進めたそれはお互い知っている情報である




