魔法を教わろう10
俺は昨日教わったことを復習したいとオリスに伝えた。オリスはこころよく了承してくれた。魔力弾からアクアニードルまでしっかり復習を終え次の魔法を教わる。「次はスパークショットだよ」とやり方を見せてくれた。オリスの指先から電気が一直線に的に向かうそして的に命中した周りに焦げたニオイがする。結構火力高いな。「スパークショットは初期の魔法の中で一番強いよだから扱いに注意してね」とアドバイスされた。俺はオリスのアドバイス通りにスパークショットを打ってみた。やはり威力高かった。というか俺が使った場合、電光石火の如く的に当たるため冗談抜きで危ないフレンドリーファイアなんてしたら人殺しそうだ。精密技巧での練習はしなかったぶっちゃけ今度周りを散らかしたりしたら一人で掃除する羽目になりそうだ。最後のストーンバレットの練習に入る前にオリスから「ちょっと待って真司は確か土魔法の適性なかったんじゃない?」「無くても使えないわけじゃないでしょ?」「確かそうだけど使えるまでが大変なんだよそれに変だと思わなかった?こんなに簡単に魔法がポンポン出来るようになってさ」確かにオリスの言ってることはなんとなく感じてた、だけど俺は勝手にそんなもんだと勘違いしていた。なるほど魔法適性の重要性が見えてきた。「つまり魔法適性はあるかないでは魔法の習得時間にかかる時間に差があるってこと?」「うん、天と地ほどの差があるんだよだからストーンバレットはパスするか聞いておきたかったんだ」どうしたことかな?いやここまで来たから俺は「パスはしないけど無理そうだったら練習を辞めようかな?」「わかったじゃあやってみよう」とオリスは手本を見せてくれた。地面から土や石を集めてテニスボールサイズの一つの玉を作るそれを的に発射する。発射された玉は的に当たるなんというか砲弾みたいだった。小石をショットガンみたいに飛ばすのかと思ってた。とりあえず俺はストーンバレットをやってみた。しかし数分経ったのだがなかなかできない。土や石を集めて形に出来るのだがかなり脆くすぐに崩れてしまう。俺はここでようやく魔法適性の有無について理解できたのだしかし諦めたくはないが今は練習を保留することにした。
そういえば自分の身を守る魔法はないのかな?ないと不安なんだけど俺はオリスに聞いてみることにしたするとあると言われた。この魔法はどの属性にも属さない汎用魔法の一種でマジックバリアである。これは自分の魔力を使い防壁を作る魔法だ。でも欠点もある数分すると自然消滅するらしい。まあないよりマシなので教わることにした。




