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村炎上9

倒れているならず者達とザグラトを紐で拘束したそしてレギオンがすぐ帰って来ると言って拘束された奴らと一緒に一瞬で居なくなったそして本当にすぐに戻ってきた「あいつらは村の連中に引き渡してきた」「さっきのは転送魔法?」「ああ、そんな所だお前の仲間に渡してきた」「それなら安心だねじゃあさっさと移動しよう」と移動を開始したどうせ暇なのでさっき戦いでどうして勝てたのかも聞いてみた「確かに一人一人はかなりの実力はあってもおかしくないだがそれはちゃんと連携ができていればの話だそれに森の木が邪魔して自由に動けなかったのも理由だ」確かにレギオンのゴーレムの方が強かった早いし攻撃は的確そして連携もできていたその時はただ広くて何もない場所で戦っていたのでさっきとはまた状況が違うけども「何よりいきなり攻守が逆転したなら慣れていない者からしたら焦るだろうそしてそれが隙になる」「確かに木がある場所だと逃げるにも動くにも邪魔だし多数で一人を囲んでも連携ができていなければ意味ないもんね」シュミレーションゲームの味方のコマが邪魔で置けない感じあのむず痒い感覚なんだなと思えばわかりやすいかもしれないそんなこと考えてたら「しかしお前も強くなったなよし今度は森での戦闘を想定してゴーレムと戦わせてみるか」となんだか嫌なことを言ってた「それは今まで通りでいいよやりたくもないし」と俺は返した進んでいると不自然に枯れている木がちらほら見えてきたそして魔物も出てくる「そろそろだ警戒しろ」「うん、おしゃべりはここまでにしてさっさと村長助けないと」俺とレギオンは戦闘体制を整えたその魔物は鋭い爪を持つ熊と角が生えたライオン、そしてミノタウロスそれが数体づついたしかし怪しい部分もあった「さっきから気になってたけどなんか黒い霧が漂ってないこの辺」「呪いのアイテムが瘴気を発しているのだろうそして瘴気は魔物を凶暴化させる」「うん、めっちゃ纏わりついてるし何かが起きてそう」こうしてもう何度目かわからない戦闘が始まった人間とは違って爪で引っ掻いたり噛み付いたりするミノタウロスはその辺の頑丈そうな木の枝を振りかざしてくるその分単純でやりやすかった先ほどならず者達で覚えた木々を利用して魔力弾と精密技巧の組み合わせた変則攻撃を仕掛けたすると面白いほど簡単に何体か倒せたそしてレギオンは相変わらずその鋭い拳で魔物をぶん殴って殺していたすごい力である

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