魔法を教わろう6
少しというかかなり魔法とは話が脱線したが特殊能力の使い方を練習したところで本題の魔法属性についてなのだが先ほど練習した魔力弾は無属性であるこれは初期の初期な魔法だからこれは良いそこから様々な属性に派生する。火属性で簡単な魔法ならファイヤーボール、水属性ならアクアニードル、風属性ならウィングカッター、土魔法ならストーンバレット、雷属性ならスパークショットがある。今からこの魔法を練習するのだ。まず最初にファイヤーボールだ。イメージとしては魔力弾に属性をつけた感じだ。作るのは簡単だった。しかしここから少し苦戦した。発射されたファイヤーボールが的に届かないのだ。俺の精密技巧で操作してもいいのだがそれだと技術が身に付かないため精一杯練習をするするとオリスが
「ファイヤーボールのサイズを小さくしてみたら」
と言われた。確かに俺の作ったファイヤーボールは大きいような気がする。バレーボールぐらいある大きければ着弾面積は大きくなるが火のダメージが少なくなる俺の場合それどころではなく弾が途中で消え的に届かない。これは燃焼効果に魔力を消費してるためである。ならば俺の精密技巧を使わずファイヤーボールを小さくし燃焼効果の継続をやりやすくするこれをやることで途中で消えることがなくなるはずだそう仮説を立て俺は弾のサイズを半分ぐらいにしファイヤーボールを撃つ結果は成功だ。今度はしっかり的に当たり燃焼効果もしっかり機能している。今の感覚を忘れないようにしなきゃならないのでしっかり覚えておく。
「……ファイヤーボールやっと成功した」俺は疲れたように言うするとオリスが「少し休憩しよう魔力弾の練習からぶっちぎりだったから」
「そうだね休憩終わったらおさらいして次行こう」
「真面目だね〜僕なんて毎日休みたいよ」と愚痴ってる。そういえばなんでオリスは高給取りなんだろう?しかも3週間も休み取れるなんて羨ましすぎる。しかも俺の装備一式とマジックバッグもオリスの財布から出てた。さらにあのときちゃっかり自分読書本も買ってた。気になってたので聞いてみる。
「オリスは月にどのぐらい稼ぐの?それにオリスはなんの仕事してるの?」
「そうだね月に金貨250枚だよそして僕は遠方や山を越えた先にある町に商品を届ける仕事だね。僕はある貴族の雇われてるんだ」
なるほどクライアントがいるのかクライアントが製造する商品を届け儲けの一部をオリスの財布に入る感じかな。「僕の商売道具はいろいろあるんだけどさ………」いきなりオリスが饒舌になったでも休憩にぴったりな話を聞くことにした。




