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努力の始まり

主人公が余り小さ過ぎると話が進まないのでまた年が飛びます。

俺は今日3歳になった。

これまでに分かった事を説明しよう。

まずこの世界の名前はフェグラムの言うらしい。

また、俺の家はエルメスト王国の辺境伯と言う貴族だ。貴族は上級貴族と下級貴族の分かれ、上級貴族は上から王族、公爵、侯爵、辺境伯、伯爵で下級貴族は子爵、男爵、騎士爵の様だ。なので俺の家は上級貴族の辺境伯で多種族や他国との国境に近いため軍を置くことが許されている。また、父親のアルベルトは国が攻められたときにその軍を指揮するらしい。アルベルトも貴族だがシェリアと同じで昔に冒険者していたらしい。


次に3歳までの努力の成果がこれだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前 アルク・グランハルト

種族 人族

年齢 3歳

性別 男

魔力量 3240 → 8200

属性適性 水、重力、空間


ーーースキルーーー

[ユニークスキル]

·最適化

·万象を切り裂く者 (偽装中)

·経験100倍 (偽装中)


[レアスキル]

·豪運 レベル8→9 (偽装中 レベル1)

·完全偽装 レベル8→Max (偽装中)

·超隠密 レベル8→Max (偽装中)

·並列思考 レベル2 →4 (偽装中)

·魔素感知 レベル4→6 (偽装中)

·魔素操作 レベル3→5  (偽装中)


[通常スキル]

·算術 レベル4 (偽装中)

·思考速度上昇 レベル2→3 

·アルカナ言語 レベル3

·魔力感知 レベル9→Max (偽装中)

·魔力操作 レベル9→Max (偽装中)

·水魔法 レベル4→6 (偽装中)

·重力魔法 レベル6→7 (偽装中)

·空間魔法 レベル5→6 (偽装中)

·身体制御 レベル4→7 (偽装中)

·剣術 レベル2 New

·鑑定 レベル3 New


加護

·創世神レスティア (偽装中)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これが今のステータスだ。やはり魔法は才能が無いので余りスキルのレベルが上がってない。なので俺は使う魔法を補助系に切り替えて使う事にした。まぁ、レベルはこれでも高い方なので補助意外にも使えるが···。


新しいスキルは剣術と鑑定の二つだ。

剣術のスキルは別に剣を振って覚えた訳ではない棒などを振っても一応剣術になる様だ。

鑑定のスキルはまず観察と言うスキルを手に入れそれをレベル最大にするとスキルが進化し覚える事がてきた。


また、スキルには派生と進化があり派生はレベルが一定を超えると新しく覚えるスキルで進化はレベルを最大にするとスキルが強化される事をいう。俺が持ってる、魔素感知や魔素操作も魔力感知と魔力操作の派生したものである。


次は一ヶ月前に妹が生まれ事だ。

正直、妹を鑑定した時に魔法を早め諦めて良かったと思った。妹のステータスがこれだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前 ティアナ・グランハルト

種族 人族

年齢 0歳

性別 女

魔力量 8260

魔法適正

全属性


ーーースキルーーー

[ユニークスキル]

·魔法の極意

·大魔法師の資質

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ユニークスキル2個もっていて何より魔力が高い。そしてユニークスキルの効果がこれだ。


魔法の極意

···魔法を深く理解でき、魔法の、威力や魔力量や魔力量の成長率に極大補正。また、魔法攻撃や状態異常への強力な耐性を得る。


大魔法師の資質

···あらゆる魔法を使う事ができ、魔法のスキルのレベルの上がりやすさと魔力量の成長率や魔力量に極大補正。


名前から分かる通り魔法チートである。

俺も大概だとは思うがこの二つのスキルの相性が凄く高い。しかも全属性と言うすべての魔法を使う事が出来る。これを見た瞬間マジで魔法を諦めて良かったと思った。もし魔法を諦めずに頑張っていてこれを見たら心が折れていたと思う。


そして3歳とは俺が本格的に剣術を学び始める時期である。両親にも剣を始めると言ってある。

初めは何故か聞いて来たがその時はお伽話に出てくる剣士見たいに強くなりたいからと言ったら納得してくれた。また、3歳から領地内から出ないと言う約束で家の外に出て良いということに成っている。

また、3歳になるまでにストレッチなどをしたりして身体に柔軟性を持たせたり、鍛えたりもした。そうすると何故かすぐに成長するのだ。その時に、あることに気付いた。例えばまず身体を鍛える時に100m走るとすると経験100倍のスキルで得た経験を魔力量と同じ様に最適化のスキルで身体に反映にて居るのではないかと?確認の為に聞いて見るとどうやらあらゆる経験を身体に反映する事が出来るらしい。つまり、鍛えれば結果的にそれの100倍鍛える事になるのだ。例えば剣を100回振れは100倍の10000回振った分の経験をそのまま肉体に反映すると言う事だ。


こうして俺、アルク・グランハルトの剣士としての訓練を始めた。





ついに主人公が剣士としての最強への道を歩き出しました。

次も書き次第投稿します。

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