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一億玉砕の国②
執行人は調査するにつれ執行すべき人が大量にいることがわかった。執行人の男は「上」に報告し、複数の執行人を会社内に潜入させ長期的に執行を行なっていくことになった。
金髪の男はエレベーターで上の階までいき、ターゲットの役員に会いに行った。
エレベーターのドアが開き金髪の男は廊下にでた。
役員たちには一人一人に一部屋与えられている。一つずつ、部屋に入り、軽くあいさつをし握手をする。
役員は特に変わった様子はなかった。
次の日、ニュースで役員たちが集団自殺をしたことが報じられた。
金髪の男は豪華なホテルのスイートルームにいた。これまた豪華な椅子に手を組みゆったりと座り、そのニュースを見ていた。
ニュースキャスター「しかし集団での自殺となると事件性があるんじゃないんですか?」
「監視カメラには役員たち自ら屋上にのぼり、飛び降り自殺をしたことが記録されています。ですが、詳しいことはまだ調査中とのことでまだ断定はできないようです。」




