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047●秘密はバレるもの

「何で付いてくるんですか、ヴァルターさん?」

「ふぉっふぉー、わしが一緒だと困るか、王虎?」

「いや、そういうわけでは・・・あっ、‘魔王’も帯剣してるじゃないですか?!」

「わしのカンが闘争心を掻き立てておるのだ。ムサシもリョウマも出かけるのを見て、黙って見ているのは面白くないではないか。」

「しかし、ヴァルターさん、ジン様も共にというのは、どういうことですか?」

「あら、わたしも行くわよ!保護者としてね!」

「うわぁ、ウィル様!あれっ?アリスも行くのか?」

「当たり前でしょ。マギ、ガイ、レオも追っかけてくるよ。」

「ということは、全部で十人ですか。」

「オッチャンズ・イレブンには、ロイが足りないけど、まあいいんじゃない?今日は家で仕事するって言ってたし。」

「ウィル様、マイロードには?」

「何にも言ってな〜い!書斎に入るのを見て、こっそり出てきたのよ。ジンがそっと出て行こうとするときは、いつもヴァルターさんと何か楽しいことをする時だからね!」

「あっ、そうだ、ヤハチとマンジもヴォルターさんが声かけてるよ!」

「ジン様、それは・・・。」

王虎は眉間を押さえた。


王虎は眉間を押さえた。

・・・こうなっては、極秘行動も何もあったものではない。

完全に、ピクニックだ。

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