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【花ちゃん、海を渡る 7】

 調べに合わせながら首を振っている渡真斗クン。


 そこにやってきたキャビンアテンダントのおねえさん


「ぬいぐるみとパズル、どっちがいいかな?」


 すかさず渡真斗クン、立体パズルを指差し


「こっち!」


 それを受け取ったママが中身を取り出し、彼に渡した後


「花ちゃんは?」


「ちっちゃなぬいぐるみやし」


 ちっちゃな、は余計だ。


 これにおねえさん


「ハイ、どう……」


 ここで、ぬいぐるみを落としてしまった。


 すでにパズル、完成している。



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