とある作家のクズ語り
引きこもりの作家である私の元に、結婚退職した前担当に代わり新しい担当がやって来た。世界の隅っこで膝を抱えて生きているような私にリアルの人間(しかも男)は眩しすぎる。――「死にたくなるんで、扉を閉めてもいいですか?」「何を冗談ぶちかましてんですか」。そんな二人が交流したり、引きこもったりする話。
とある作家のクズ語り1
2015/02/21 14:00
(改)
とある作家のクズ語り2
2015/02/22 14:00
とある作家のクズ語り3
2015/02/23 14:00
とある担当の恋語り
2015/02/24 14:00