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怪談短歌  作者: 牧田紗矢乃


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25/54

025、生前は……

 生前は 美人だったと 言う母の

 笑顔は今も 変わることなく




 これ、「生きてた頃は美人だった」とお母さん本人 (の幽霊)が言ってるパターンと他の人が言ってるパターン、二通りの意味に取れるんですよね。

 どちらにせよ語り手にお母さんの幽霊が見えていることは変わりないんですけど(笑)


 幽霊の最大の利点って見た目が変わらないことだと思うんです。

 ほら、何百年前の落ち武者だって落ち武者の格好をして出てくるじゃないですか。

 生きている頃と同じように時間が流れたら落ち武者も腐乱死体になり、白骨体になっているはずですからね。


 死んだ時点で時が止まり、若くて綺麗だった姿を保っているお母さんとその年に段々と追い付き、いつかは追い越していく子供たち。

 いつまでも笑顔が続くといいですね。

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