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怪談短歌  作者: 牧田紗矢乃


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024、うるさいと……

 うるさいと 私のくしゃみに 怒鳴る父

 遺影にそっと 両手を合わせた




 自分が死んだという自覚のないお父さんとそれを察知して手を合わせる娘。

 まだ亡くなって日が浅いんでしょうね……。


 病気でだんだんと身体が弱っていくならまだしも、突然の事件や事故に巻き込まれての死だと本人に自覚がなくても仕方がないのかな、と思ったりします。

 私もそうなるかもしれないし。


 創作でもよくありますよね、死んだ自覚がなくて同じ場所に留まり続けているっていう話。

 ああいう話に漂う、なんとも言えない物悲しさも割と好物です。

 幽霊が自分の死を自覚する瞬間とか、ね。


 この家の場合、娘さんが一番深い悲しみを覚えるのはお父さんが成仏して存在を感じられなくなった瞬間なのかなぁ。

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