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未分類  作者: 藍原センシ
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「辛夷」①

  ① 浬


 秋の涼しさを感じ始める九月下旬頃、裏通りに面した教室の窓の外は金木犀(きんもくせい)の花盛りだった。

 フェンスを挟んだ住宅街の生け垣から馥郁とした香りが漂い出すと、倦怠感にも似た、それでいてはらはらと急かされるような気持ちが去年よりも強まっていた。その事を、(カイリ)は自らの事ながら不思議に思っていた。

 高校二年の半分の終わりは、そのまま高校生活の半分の終わりを意味するものだった。年々、浬は自らの身を置く時の流れが加速しているような感覚を抱いており、次の予定までの日数を数えてはそれを過ぎ、休む事を繰り返しているうち、自分が倦怠感のままにその時の流れに押し流されているような気がした。

 金木犀の花は、夕暮れによく似合う。

 気のせいなどではなく、実際に夕方の方が昼間よりもよく香っているという事を知ったのは、つい最近だった。しかし最近、文化祭の準備の為に夕方まで教室に残っている時、カーテンレールに反射して差し込む(まど)やかな金光の中に向かいの生け垣からの香りを感じると、幼い頃の一人の帰り道にも似た物悲しさが鬱勃と浬の胸の底に萌すようだった。

 秋も金木犀も夕方も、全てが心象風景の中では飴色だった。

逸見(イツミ)も来れば良かったのに。あいつだって出演するんだからさ」

「通し練習には顔を出すって言っていたぞ。だけど、当日もバスケ部は公開練習やるみたいだから……」

「公開練習か。あいつらも大変だな」

「何も、文化祭当日にまでやらなくたっていいよな」

「だけどウィンターカップの地区予選はもうすぐだって話だし、チョイ役でも引き受けてくれただけでありがたい話だと思うよ」

 二年生、特進科二組──通称2T2──の出し物は劇だった。文化祭が近づくとどの学年も科も、放課後は毎日のように学校に残って機材の製作やクラスごとの出し物の準備に勤しむが、部活動の大会などが近い生徒はそういった作業に参加出来ない者も多い。劇などの場合、メンバーが揃わないと練習が出来ないので、2T2の皆もここ数日は(もっぱ)ら舞台装置の製作に時間を当てている。

 浬は部活動には無所属だったので、当日の役割は照明係ながらクラスメイトに頼まれて作業に参加していた。

 本当に、逸見孝樹(タカキ)が居てくれたら良かったのにな、と浬は思う。教科の選択によって分けられる高校のクラスは一年次から(ほとん)どメンバーが入れ替わる事はなく、二年次にも彼と同じクラスになれた事までは良かったが、やはり自分たちの距離は進級と同時に増々開いてしまったと感じていた。

 孝樹が男子校に進学すると聞いた時、浬は内心ほっとしていた。自分も、あたかも自分なりの将来に関する理由を立てて同じ進路先を選んだが、やはり本当の動機は彼がそこに進もうとしていた事だろう。

 同じ高校に進学したのは、自分と孝樹のみだった。中学時代は、同じ学区の小学校から進学した者も多く、そういった生徒たちを間に挟む事で他校からの同級生とも自然に交流し、名前を覚えられる事も簡単だったが、高校ではそうはいかない。中学時代の浬はスマートフォンを持たせて貰っていなかった為、高校入学と同時に契約したそれに当初登録されていた「友達の連絡先」も、小学時代から互いの家を行き来していた孝樹と交換した一つだけだった。

 孝樹の方は、高校でもバスケットボール部に入部した為、他中学の出身者とも仲良くなるのが早かった。偏見かもしれないが、浬は高校に於ける同級生との交流の嚆矢は大抵が部活動なのではないか、と思っている。

 浬も中学時代は、孝樹の後を追う形でバスケ部に所属していた。しかし、元々運動は得意な方ではなく、大会などへの参加に際してはずっと補欠メンバーだった。高校に入学してからは結局、練習に着いて行けそうにない、勉強と両立出来ないという理由で辞めてしまった。

 浬も孝樹も、中学時代は他学区だった他の同級生たちも、家が近く自転車や徒歩で通学している生徒はそれなりに多く居た。地方とはいえ、この辺りは郊外ですぐ近くに都市が広がっている為、浬や孝樹と異なる進路に進んだかつての同級生たちは殆どがそちらに通うようになったが、交通費が掛からないという理由で数少ない市内の高校を選んだ友人たちも居る。

 高校に入ってから、浬は授業が終わると一人でそそくさと帰る事が増えたが、孝樹は部活動で、部全体で延長届を提出し、ぎりぎりまでバスケの練習をする事が多くなった。

 小学校に通っていた頃も、中学校に通っていた頃も、浬と孝樹は下校を共にしていた。孝樹の通学路は浬の家の前を通るルートで、いつも浬は自宅の前で彼に「また明日」と言っていた。今では浬は、夜七時半頃、彼が部の友人たちと談笑しながら自宅の前を通る声を聞く。

 浬の家は、大通りから住宅街に入って三軒目だった。丁度その住宅街に入る辺りが交差点になっており、角にコンビニエンスストアがあったので、中学時代は──校則上は許可されていなかったが──浬も部の友人に、スナック菓子やアイスの買い食いに付き合う事もあった。部屋の窓が通りに面していたので、室内に立っているとそのコンビニの駐車場から様子が見えるらしい。

 一度、孝樹の友人たちから見られた事があった。その際、孝樹が例の気さくな調子で手を振り、声を掛けてきたので、浬の方では名前を知らない同級生たちから自分の家が知られている、という状態になった。

 不思議な事に、特進科の浬たちの世代のうち、バスケ部に所属しているメンバーは孝樹を除いて皆が一組だった。陽性な性格で、入学当初クラスメイトと打ち解けるのも早かった孝樹だが、バスケ部に入部してからは休み時間も隣の教室に行き、一組の友人たちと話している事が多い。

 孝樹としては、浬との距離がそこまで開いたという感覚はないらしい。だが浬としては、以前と同じように彼と二人きりで過ごす時間がもっと欲しかったし、仲の良い友人の沢山居る彼の事を、成長した今になって「羨ましい」とも思うようにもなっていた。

 そして最近では、よく夜眠る時に、彼と自分はどのようにして仲良くなったのだったか、という事を思い出そうとする──。

「でも、公開練習ってさ」

 木板を鋸で挽いていた渡辺(ワタナベ)が、ふと思いついたように言った。

「何かずるくね? ほら、練習してる時のバスケ部の奴らってさ、何か格好良く見えるじゃん? 一般参加者も来る訳だし、当たり前だけど他校から女子も当然見に来るだろうし……」

「そういや、三組の日下(クサカ)がそれで中学の同級生の女子に会って、それから付き合う事になったって言っていたな。去年の文化祭で」

「いいよなあ、そういうの」

 金田(カナダ)が嘆息しつつ零す。

「高校入ってさ、こんなに女子と話す機会がなくなるって分かってたら、中学時代にもっと話しておくべきだった」

「お前、何で男子校来たんだよ……」

「でも中学の同級生ってぶっちゃけ、小学校とかの恥ずかしいエピソード知られてるから駄目じゃね? 泣いた話とか、小さい頃の恋の話とか」

「小さい頃の恋の話は知らん。お前、何かそういうのあんの?」

「俺さ、中学に家が隣の女の子が居てさ。小さい時はよく一緒に遊んでて、幼稚園から小学校までの間ずっと好きだって言われ続けてたんだ。俺も小さい頃、『結婚して下さい』とか言ってさ。しかもそれ、俺自身覚えているから気まずかったんだよ、中学時代ずっと」

「勿体ない事するなあ……何で離れたの?」

「分からん。小学校中学年くらいの時には何となく別れてた。いや、別れるっていうのも違うよな。あいつのインスタ見てたら、俺にルーズリーフ貸した事を凄い嬉しそうに、ハートとか使って書いてた」

「お前にアカウント知られてるインスタでそういう事書くのって、もう匂わせじゃねえか?」

「いや、でもその時俺、好きな子居たし」

「俺も居たよ」田端(タバタ)が容喙する。「向こうからも卒業式の時に告られたけど、直前で思い留まって付き合わなかった」

「それこそ意味分かんねえよ」金田がそれを受けた。

「直前でってのは語弊があった。違うんだよ、好きだったけど、それまで迷ってはいたんだよな。その子さ、学年でいちばんくらいに胸がデカい子で、それ目的じゃないかって周りから思われるのが怖くて」

「あ、そういう事?」

入間(イルマ)は何かないの、中学時代のそういう話?」

 渡辺が言った時、少し離れたところで「お花紙」を蛇腹折りにしていた浬は、一瞬自分が呼ばれた事に気が付かなかった。やや遅れ、「えっ?」と上擦った声を出しながら皆の方を見る。

 浬はよく「困っているような顔で笑う」と言われる。小学校から中学校までの同級生にも、今のクラスメイトたちにも言われたので、恐らく本当にそのような顔をしているのだろうな、と思う。渡辺からの問い掛けに対して、

「いや、俺は……特に」

 曖昧に微笑みながらそう返して、きっと今も自分はそのような顔になっているのだろうな、と自覚した。

 渡辺たちは別段白けたような感じでもなく、「そっかー」と残念そうに言ってまた自分たちの話に戻る。このような調子で、集団で何かについて話す時、浬は自然に聴き手に回る事が多かった。

 皆、友人の恋模様やスポーツやゲームの話ばかりする。浬は読書が数少ない趣味だったが、それで共通の話題を持ち、自分が話し手側に回る事の出来る友人は今のところ居なかった。今も、集団での言葉のキャッチボールの中で、渡辺がいい球を投げてくれたにも拘わらず曖昧な返答をしてしまったが、本当にないものはないのだから仕方がない。

 孝樹の事は口に出せなかった。皆に(からか)われるのが怖い、という話ではない。それが孝樹本人の耳に入り、彼に、ずっと自分が彼をそのような目で見ていた事を知られるのが何よりも怖かった。


          *   *   *


 名字が逸見、入間と近いので、小学時代から進級して最初の席順ではいつも自分の一つ前の席に孝樹が居た。奇跡的に、小中学校を通して浬と孝樹は九年間同じクラスであり、高校ではもう十一年目となる。そしてその間、自分たちの間に例えば稲田(イナダ)とか、入江(イリエ)といった名字が割り込む事はなかった。

 馴れ初めを思い返す事は難しいが、恐らく小学校への入学時、席が近かった事ではないかと思う。その頃から浬は物静かで、孝樹は活発な性格だったが、それは互いに今程顕著ではなく、そういった傾向はあるにせよ、どちらも「小学生」と聞いてイメージされるように無邪気で、元気があり、時には遊びが高じて大人から注意を受けるような子供だった。

 浬がいつから孝樹を、同年代の男子が女子に対して使用する言葉のような意味合いで「意識」し始めたのかという事については、自分たちが親友になった時の事以上に定かではない。

 浬は気が付けば、中学校の頃には新学期の始まりに皆とは違った次元で不安を覚えるようになり、孝樹とクラスが同じだった時には興奮が冷めやらなくなる事を自覚していた。昇降口の所に貼り出されたクラス分けの掲示に目を走らせ、同じクラスだという事が分かると彼とハイタッチを交わしたが、本当は小学校低学年の時のように彼に抱きつきたい程の高揚と安堵を覚えた。

 不安が安堵に代わってからは、それから毎日、後ろの席から前に座る彼を眺める事を楽しみに思うようになった。思春期を明確に悟り、同級生の女子への性意識を感じたり、友人が冗談交じりに使うセクシャルな単語の意味を理解して背徳的な気持ちを覚えたりするようになってから、自分がそれまで孝樹に対して抱いていた俄かには表白し難い想いの正体に気付き、最初は「まさか」と思った。

 同性に対して恋心や、性的な願望を抱く者が居る事は分かっていたし、成長するに連れて通過点のような扱いで学習させられた事もあり、そういった者たちの事を異常だと思う事もなかった。だが、自分がそうであるという事は、それまで考えた事もなかったのだ。

 それは、確かに自分が、異性に対して本能的な欲求を感じる事があったという事も意味していた。

 自覚した今でもはっきりと言えるが、別段自分は、好きになる相手が男だという訳ではない。孝樹の事は、彼が彼であったからこそ意識してしまっているのだと思っている。

 以前クラスメイトが、好きだという気持ちと、ファンとして推したいという気持ちの違いについて、上手い喩えを思いついたとばかりに教室で声高に語っていた事があった。

 曰く、好きな人というのは席替えで隣の席になりたい人であり、ファンとして推したい人というのは後ろの席から見ていたい人、だという。浬は(けだ)し言い得て妙な表現だ、と感じた。

 では、孝樹を後ろの席から見ている事に喜びを覚えていた自分は、やはり彼を恋の対象として捉えてはいないのだろうか、と思い、そうであると信じようとした。しかし、それからすぐに、「好き」とは異なる「推したい」という気持ちは、恋い焦がれても叶わない事を理解しているからこそ、せめて、という思いで生じるものなのではないか、と思ってしまった。

 孝樹が同じく自分に友情以上のものを抱いてくれているなどという事が、都合良く起こるはずはないのだから──。


          *   *   *


 髪を伸ばそうと考えたのは、高校二年の初め頃だった。

 そのような事で、孝樹からの目が変わるとは思わなかった。元々浬はそれ程頻繁に髪を切る訳ではなく、中学三年から高校一年の前半にかけては切った後の髪の長さも以前より長かった。

 浬は生まれつき癖毛で、乱れていると思われるのが嫌なので中学生になってからは毎朝のようにヘアアイロンを掛けていたが、帰る頃にはジャージに着替えたり体育や部活動の練習で動き回ったりするうちに元に戻っていた。三年次の二泊三日の修学旅行の際、縮毛矯正を掛ける為に母親の通っていた美容室に行き、それまでは近所の床屋で「短め」にカットしていた髪を以降はそこで切るようになった。

 初めて縮毛矯正を掛けた翌日──月曜日──に登校した日、朝はそれまでもヘアアイロンで矯正していたので大きな変化はないように思われたが、孝樹だけは朝一番に気付いた。

 家の前が彼の通学路でもあるので、高校で彼だけが部活動を継続し朝練習の為に早く登校するようになるまでは毎朝彼が家を訪ねて来て「行くぞ」と促してくるものだったが、そのようにして一緒に通っている最中、

「何か浬、今日いい匂いするな?」

 彼は浬の髪に顔を近づけてそう言った。

 縮毛矯正を掛けた当日はシャンプーを使わない方がいい、という事だったので、その前日の夜浬は洗髪をしていなかった。その為、美容室で使用された薬剤の香りがそのまま残っていた。

「浬さ、高校行ったら髪伸ばすの?」

 その時そのように尋ねられ、浬は「分からない」と答えた。

「何処に行くかもまだ決めていないし、もし長髪とか染めるのとか駄目な高校だったら困るし」

「ふうん……だけどお前、伸ばしたら可愛くなると思うんだけどなあ」

「別に可愛くなりたいと思っている訳じゃないんだけどな」

 この時のやり取りは、伸びた髪をある日突然結んだら孝樹はどのような反応をするだろうか、と考えた事には特に関係はない。しかし、いざ伸ばそうと思った理由を探して彼に行き着くのは自分でもよく分からない事だった。

 小学時代は、牛乳が苦手だった為か背のなかなか伸びなかった浬は周囲から「可愛い」と言われる事があった。だが、同級生からのそれは自分が幼く見える、或いは外見が女子に近しいところがある事を、子供心故の容赦のなさで(からか)うようなニュアンスを帯びていたので、浬はあまり強く「やめて欲しい」と言い返す事が出来ないながら苛立ちを覚えていた。

 しかし、孝樹は決してそのような揶い方をしたりはしなかった。それからは二次性徴が見られ始め、自分もはっきりと「男」らしい顔や、そこまでごつくはないとはいえそれらしい体つきになってきて、同級生からそのような事を言われる事もなくなった──彼らに分別がついてきたという事も無論あるだろうが──が、孝樹から自分に対して使われた「可愛い」という言葉を聞いたのは、その初めて縮毛矯正を掛けた翌日の一度きりだった。

 その時から、孝樹が口にした言葉以上の重さでそれを意識したという事が絶対にないとは言わないが、浬は自分は男として、同じ男である彼の事が気になっているのだと思っていた。

 別に、中学の間に急に背が伸び、筋肉もついて雄々しくなった彼の外見に惹かれた訳ではなかった。ただ、一度その気になると相手のあらゆる部分が魅力を持っているように感じられるのは異性愛と同じで、春に後ろの席から彼を眺める時、浬は微かに産毛の生えた浅黒い彼の(うなじ)や、高校に入ってから掛け始めたパーマのワックスに黒光りする髪に、或いはふとした拍子に見えるようになる、その髪に(ふち)取られたニキビの痕のある頰に見()れていた。

 また、バスケの試合に応援に行く時も、ノースリーブのユニフォームと太腿の半ば程までの丈のショートパンツに包まれた彼の体がネコ科動物の如くしなやかに動くのを見ると、自然に彼の体に触れてみたい、という気持ちが起こった。その時浬は、日頃自分が彼の友人として、肩を組まれたり異性とであれば不可能なくらいの距離に近づいたり出来る事をすっかり忘却していた。

 自分がもう少し「可愛く」なって、それで昔のような距離感で彼に接する事が出来たら、彼も多少はこちらの事を意識してくれるだろうか?

 そう考える事を、性衝動を伴った目で見てくれる事を、と言い換えられてしまいそうで、浬はやや背徳感と自己嫌悪を覚えていた。その時は恐らく、友人たちとの関係も今とは異なったものになっているだろう、と思う。

 お読み下さりありがとうございます。今日から三日間で短編小説「辛夷」を投稿します。「こぶし」と読みます(「つらい」ではありません)。本当に久々にBLを書きました。ライガとリクトではBLにはならないので……

 短編を書く時は、普段はプロット用の文書は用意しない私ですが、本作は非常に細かく設定や物語の進行を書き込み、使うフレーズや台詞まで予定してメモしてから執筆に当たりました。が、書き始めてから色々あって一ヶ月半程放置してしまっていた為、調子が悪くなってしまいました。多分もう書きません。

 着想を得た作品は折口信夫の小説「口ぶえ」です。主人公たちの入間、逸見という名字はこの作品に登場する漆間安良、渥美泰造に近しいものがあります。浬という名前も、安良と同じく男女どちらでも行けそうなものを選びました。ここで遥とか薫とかいった名前を使用するとあまりにも露骨になるような気がした為のチョイスです。

 明日以降も宜しくお願いします。『リ・バース』の方も投稿しますので、そちらもどうぞ良しなに。

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