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四十六から五十
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森の中 姉が弟 見つめる目 罪問う十日 根明なノリも
もりのなか あねがおとうと みつめる(め つみとうとおか ねあかなのりも)
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才覚だ 理論派の絵馬 伝わるわ 立つ前の晩 ロリ抱く会さ
さいかくだ りろんはのえま つたわる(わ たつまえのばん ろりだくかいさ)
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胃が縮み システマチック 諫める目 採掘地まで 筋道誓い
いがちぢみ しすてまちっく いさめる(め さいくつちまで すじみちちかい)
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動き絶え 謎に点滅 まさか火か? 瑣末メンテに 備えた機構
うごきたえ なぞにてんめつ まさかひ(か さまつめんてに そなえたきこう)
※ まさか手が?、まさか子が?、まさか荷が?、まさか戸が?、まさか赤?
50(1000)
場末の愚 互市酒場から 右手出て 君らが馬鹿さ 地獄の絵図は
ばすえのぐ ごしさかばから みぎてで(て きみらがばかさ じごくのえずは)
※ 互市(ご‐し))「市」は、うりかいの意 ) 互いに売買交易すること。貿易。
※ 五時、酒場から(ごじさかばから)




