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1000年後の未来からやって来たアラサーの世界統一  作者: カズミ


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第27話 アメリカ大陸侵攻 1

ハイペリアン乗組員

坂本リョウマ    日系アジア人 28歳 男性 中佐 戦略参謀 

西郷たかお     日系アジア人 28歳 男性 中佐 内政参謀 内政担当

大久保トシオ    日系アジア人 28歳 男性 中佐 外務参謀 外交担当


勝りん太郎     日系アジア人 25歳 男性 少佐 海軍参謀 

乾タイスケ     日系アジア人 25歳 男性 少佐 陸軍参謀

福沢ゆー吉     日系アジア人 25歳 男性 少佐 財務参謀  財政全般

ヘレン ダルク   フランス人  25歳 女性 少佐 医療参謀  医療技術

服部ハンゾウ    日系アジア人 25歳 男性 少佐 警察参謀  情報捜査

杉原 ねね     日系アジア人 20歳 女性 少佐 教育参謀 教育全般


ハワイ行政官 ウール アインズ 内政用アンドロイド 初老白人男性

小樽行政官  徳川秀忠     内政用アンドロイド 日系アジア30代

那覇港基地司令官  一条 実  万能アンドロイド(日系 30代 男 髭が合う学者風の風貌)


橘商会 敦賀支店 支店長  道川兵三郎 元敦賀港の川舟座の頭

    奥州地区 支店長  蠣崎義広  元安東家家臣

    横須賀港  店長  蠣崎光広


カリフォルニア行政官     ドーン・クレール アメリカ系インディアンの30代男性



 1495年4月

 ハイペリオン 司令室


 クララ

「総司令、1493年の9月にコロンブスの2度目の航海も

 10隻撃沈させ上陸を阻止いたしました。ポルトガルやスペインの侵略者の艦隊が

 しばしば、北米、南米の東海岸付近を近づいて来ているので

 そろそろ、拠点を確保したい思います。

 北米の東海岸側にはヴァージニア港、

 西海岸側にはカリフォルニア、

 南米はリマのカヤオ港をインカ帝国との交易の拠点、

 潜水艦隊の基地にブエノスアイレス、

 リオデジャネイロ、中米のパナマに軍港を建設

 を具申いたします。」


 挿絵(By みてみん)


 大型モニターに映し出されたマップで説明した。


 幸太郎

「了解したよ。

 じゃあ、勝少佐には、北アメリカの軍港建設をお願いするよ。

 南アメリカは、インカ帝国との通商もあるから、大久保中佐に頼むよ。」


 了解しましたと、勝少佐、大久保中佐が答えた。


 翌日早朝、ハイペリオン号は、アメリカ大陸の上空にいた。

 勝少佐は、もがみ型1番護衛艦と供に、カリフォルニア湾へ転送された。


挿絵(By みてみん)


 すぐに湾内に上陸を開始すると、アンドロイドたちが建設重機使って、

 軍港の建設を開始した。昼夜を問わず稼働して、

 3日間でガレオン船が10隻帰港できる規模の軍港が

 完成したのだった。

 軍港が完成後、周辺に港町の建設を始めた、

 建物は、ハイペリオン号の建設エリアで新開発された

 3Dプリンターハウスでベージュで統一されていた。

 室内の調度品も既に装備済みなので置くだけ完成なので

 町並みは、1日で完成した

 軍港が完成してくる頃になると、周辺に住むインディアンたちが、

 物珍しそうにやってきたので、カリフォルニア行政官のアンドロイドの

 ドーン・クレールが対応した。


「初めまして、私達は、遠く西の島の蝦夷國から交易にやって来た

 ドーン・クレールと申します。現在、船が帰港出来る港町を建設している

 ところでございます。決して、侵略するような事はございませんので、

 よろしくお願いします。」

 と、早口で話した。

「わしは、ユロック族の酋長のティング・ブルだ。

 交易と言っても、我らには売るものなんぞ、何もありゃせんぞ!。」


「お近づき印に、こちらをどうぞ。と言って、麻の布、お土産の陶器、

 昆布、焼酎、医療品を渡した。


「おお、これは見事な品々じゃ!」と見惚れていた。


「では、これらと、ユロック族が収穫している、とうもろこしや鮭との

 物々交換ではいかがでしょうか?」


「それは、願っても無い事じゃて。」


 その後、話し合いは順調に進み蝦夷国とユロック族との間で、

 以下の通商条約を締結した。


 ① カルフォルニア港周辺10K四方を、蝦夷国に割譲する。

 ② ユロック族の識字率向上の為、港内に語学学校を建設し

 希望者に無料で開講する。

 ③ カリフォルニア金山の開発のための人足の募集の許可

 作業員には衣食住の提供と蝦夷銭での賃金支給。

 ④ 農業開拓支援、漁業生産基盤の整備と育成

 ⑤ 医療発展のため病院と医療学校の建設


 数日後、酋長の呼びかけに応じて5000人のインディアンが

 集まり道路工事が始まった。


 4月中旬 札幌港を出発した2隻の蒸気船はハワイ経由で

 カリフォルニア港に到着しインディアンたちの大歓待をうけた。

 蒸気船には、蝦夷国で各国の外国語を学んできた先生が50人、

 医療従事者が50人乗り込んできた。


 尚、100人程の女、子供たちには語学学校に入学させて、語学を

 学ばせる事になった。

 そして、新たに教育全般を担当するため杉原少佐が転送された。


 もがみ型1番護衛艦 船長室内

 勝少佐

「杉浦少佐、ご苦労さま、識字率0%のユロック族だが

 頼みますね。」


 杉浦少佐

「了解です。まずユロック語と日本語の読み書き、算数から教えますよ。

 才能のある者は、睡眠学習カプセルで1ヶ月で専門学校へ

 進学できる様にしたいと思います。」やる気満々の顔で言った。


 勝少佐

「いいね、じゃー俺は次の占領地のヴァージニアに行ってくるよ」

 と苦笑するのであった。


 翌日、勝少佐を乗せた,もがみ型1番護衛艦は

 ヴァージニアに転送された。

































大航海時代のアメリカ大陸の資料が少ないのでフィクションが多くなりますが、

ご理解ください。

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