83、 お泊り会とすき焼き
魔王様の此処に住む発言は ヅィミマー始め取り巻きの方々の協力のもと何とか
終息した。 (あ~ビックリした。)
兎に角あのまま此処に居ると また変な事言い出す可能性が有るので
浴衣のままで正面玄関から出て バス出して直ぐ乗って貰って魔王城の正門前に
直接転移(先にアマが転移して 転移座標にいる魔族を排除(どいて貰う)して
ドア TO ドアでお帰り頂いた。
一度雑貨屋じいじに寄って 誰かまた忘れてないか 点検 ついでに納品、
あっ!じいじ自宅に忘れてきちゃった、ビバーチェさんが丁度帰って来たので
ビバーチェさんを自宅に招待して じいじと泊まって貰い、明日の朝戻る
事にしよう。
疲れる1日だったなぁ~。 今はじいじ皆で夕食を楽しんでいる。
じいじは勝手に自宅を探索して プールでまったりして居た様だ。
ビバーチェさんは今来たばかりで 食堂の中をきょろきょろ見回して観察してる。
『ビバーチェさん済みません アダージョさんを俺が忘れて来てしまったので
急遽お泊り会になってしまって。』
「いいえ、フォー様 ご自宅に御招き頂いて有り難うございます です。」*
ビバーチェ
ユグドラシルの分体を何処に置いたのかを聞いた。雑貨屋じいじのキャッシャー
横に1つ・じいじ自宅ルーフデッキジャグジー横に1つ・じいじ第2店舗
レストランに1つ・お風呂屋さん番台上に1つ。第2店舗ルーフデッキジャグジー
横に1つ今日は計5つ置いた様だ、1つは今も持ってる。
『ユグドラシルさん、ビバーチェさんに未だ持っていて貰った方が良いかな?』
「はい 太一さん ビバーチェさんにはもう持って頂かなくても良いです、あの
町に今の所置いて頂きたい場所は有りません。太一さんが持っていて下さい。」*
ユグドラシル ビバーチェから1つ返して貰ってケースに入れた。
皆はもう食事が終わっていたので ビバーチェさんと俺とフォーだけで食事を
する事になった。 何たべようかなぁ そうだ すき焼き食べよう。
「あの フォー様 私もお料理の仕方教えて下さい。」*ビバーチェ
そうか ビバーチェさんには料理の仕方刷り込んで貰って無かったのか
アマ、御願い {肯定 マスター、了解しました。・・・終了・}
「こんなに簡単に分かってしまうのですね、ではご一緒に作らせて貰います。」
*ビバーチェ キッチンに2人で行って 俺は割り下を ビバーチェには
具材を切って貰う。 食材を出して 白菜・焼き豆腐・しらたき・長ネギ・
春菊・生卵・しいたけ、ご飯も炊いて、牛肉・豚肉も出そう
(貧乏臭いが 肉が固くなり難いので結構好き)
割り下は 市販のでは無く、日本酒・みりん。醤油と出汁を約等量で混ぜそこに
砂糖を投下(市販のは一寸俺には甘すぎて苦手)調整する。お酒成分を飛ばして
味確かめて終了。 ビバーチェさんも具材のカット終了した様だ。
フォーに卓上コンロ出して貰って点火、すき焼き鍋セットして牛脂で油引いて
徐に長ネギから焼き始める。(ネギは焦げ目が命)ここで俺は肉焼いて砂糖
ぶっかけては やらない。 結局普通のお鍋に成るので肉は最後に入れる。
(追加するときはどうしてもそう成っちゃうからね) ネギに焦げ目が付いたら
割り下入れて沸いて来たらその他具材入れて、肉入れて、最後に春菊乗せて
此処でキッチンに戻って ご飯をよそって来る。ビバーチェさんとフォーに
カトラリーセット渡して それでは戴きます。 食べ始めようとしたら
ビバーチェさんとフォーが俺をジッと見てる (どうしたの?)
<太一君 これ初めての料理で 食べ方が解らないよ。> そりゃそうだ。
『こうやって 卵を溶いて、この鍋から好きな具材を取って卵に付けて
食べるんだよ。』 ここで気が付いたが 皆箸が使えないので少し苦労する様だ。
フォーとビバーチェさんも箸に挑戦する様だ。 んっ!俺の隣に座ってるのは、
リトだ、凄んごく食べたそうな顔してる。 これは断れないな。
もう1セット食器とご飯を用意して卵を溶いて上げてから渡した。
お箸も使うの?
皆さん食べ始めました、特にリトが。 リトが はっ!と気が付いて キッチンに
走って行って 一瞬で調理終了させて自分用の鍋抱えて戻って来た。 素早い
はい? 割り下作れって 解りました、作りましょう。
皆新しい食事に興味が有るようで入れ替わりで味見に来ていた、じいじも。
あ~美味しかった 久しぶりのすき焼き ここ自宅は空調ついてるので涼しいが、
やっぱり夏場に 鍋すると汗かくな、もう一度お風呂入らなきゃ。
ビバーチェさん・じいじ・カランドさん・ドルチェさんとお風呂に入って
じいじとビバーチェさんに部屋を宛がう、 ドルチェさんからお風呂で
地下のドルチェさんの部屋付近が 水中に朝日が射して来る様子が綺麗と聞いた
ビバーチェさんの希望で その部屋を貸した。 お休みなさい。




