8、 出たな魔王城
拙い執筆で 申し訳ありません!
でももう少しだけ御付き合い頂ければ 作者冥利で有ります。
再生院(さっき出てきた建物)から正面に広がる大地(ほぼ荒野)は
これまた真っ黒 少し茶色とか紫色とか見える空は 薄い赤。
地面はでこぼこ、気温は25度位かな? 過ごし易そう 空は赤いが
明るい 地平線が見える 地平線なんて俺見た事有ったかな?
『ビバーチェさんこの辺りで、観光出来る場所って有りますか?』
「観光ですか。・・・あっ!有ります 湖が。」
『湖ですか。』 水辺なら少しは期待出来そう、行って見よう。
「逢引スポットですよ!」
逢引スポット? 魔族のデートスポットってことだな。
『そこには他に何が有るの?』
「えっと、水と逢引用の洞窟です。」
洞窟ね、少し俺が望む方向性と違って来た。
『他の場所は何か無いの?』
「でしたら 魔王城です。」
んっ! なにやら不穏なワードが出てきたな。
『魔王城は近いの?』
「はい! 湖は此処から正面方向へ進み地平線を越える辺りですが、魔王城なら
後方へ約2キロ程です。」
後ろを振り向く わぉ! 再生院でかい、 この位置だと再生院しか見えない
少し前方へ移動が必要だな (て、ゆうか湖今から行って帰ってこられるのか?)
ビバーチェさんが前方へ移動するのに従って俺も移動する 振り返った
ビバーチェさんに釣られて俺も振り返る。 なっ!!!
でかい、でか過ぎる。 再生院もでかいが 完全にスケールが違う。
2キロ先に存在しているのに 俺の視界全てに(入り切ってない)魔王城が有る
『ビバーチェさん 凄く大きいですね。』
「はい、魔王城ですから。」
{肯定 マスター、補足します。魔王城は魔族全ての種族を対象として設計
されている為、あの様な巨大になっております、 そして内部に関しては
魔法にて拡張されていますので、無駄に広いです、 移動系の
魔法(マスターは現在何も魔法使用出来ませんが)を使用出来ない為、
及び めんどくさい方々が居ますので本日は御控え頂いた方が良いです。}
でも、湖遠いよね? 5キロ位あるだろう。
{否定 マスター、悪魔のボディー舐めちゃいけません 病み上がりでも
フォー様であれば、 往復10分程です。}
そんな凄いのこのからだ? だったら湖一選だね、他には無い見たいだし。
{肯定 マスター、湖で良いと思いますが ビバーチェが居るので時間は
往復30分程になります。}
成る程、 でも散歩往復30分は丁度いいよね。
『ビバーチェさん、今日は湖にしましょう。』
「はいっ? 魔王城の方が近いですが、湖で宜しいのですか?」
『えぇ。魔王城には知人が居そうで今は避けたいので。・・・』
「そうですね、忘れていました。 では 湖に向かいましょう。」
・・・・・ 到着しました湖、真っ黒です、観光も情緒も有ったもんじゃ
ありません。 これ洞窟は行かない方が良いな。・・・・・
・・・ しばし湖の辺で休憩、 あ~外でゆっくり 暫くこうゆーの
無かったから 新鮮だ、 ・・・タバコ吸いたい。・・・あっ!・・・
アマ、タバコって有るの。
{肯定 マスター、存在します。ですが煙草を嗜む方が少ないので販売者も
ごく少数しか存在しません、ビフォア・フォー様の記憶にも販売者のリストは
有りませんでしたので、販売者の捜索より始めますので暫し時間が必要です。}
成る程、それなら 俺もアマばかりに頼らずただ一人の知人に
聞いてみよう。
『ビバーチェさん、タバコって知ってます?』
「はい!知ってますよ!実はじいじが煙草屋さんです、」
板、違う 居た! アマ発見しました煙草屋さん。
『ビバーチェさん、タバコ売ってもらえますかね?』
「はい、今日帰ったら じいじに聞いてみます。」
お爺さんの事 じいじ呼びなんだ、何だかカワイイ ビバーチェさん。
『宜しく御願いしますね ビバーチェさん。』
・・・ そして 再生院に帰還して 本日は 終了 一寸早いけど一応俺
病人だからね。・・・
{私が見つけようと思っていたのに・・・とんだ所に伏線が居ましたね
エッチです。}
何か嫌な気配がする。・・・




