76、 人員不足と緊急雇用
ジャーさん宅を 作成していると、リリスさんがやって来た。
「フォーさん お待たせしました、 ハァハァ、急いで来たので チョット
待って下さい」 なんでそんなに急いで来たのかな?
「ハァハァ、ああ もう大丈夫です。 実は是非この家族に飼って貰いたい
ヘビが居るのです。」*リリス ああ、そう言う事かぁ
「実は 先日私のインディゴスネークちゃんの 卵が孵りまして、宜しければ是非
この子をを育てて頂きたく思います。 それもゴーゴンとその子供達なら最適と
思いました。」 リリスさん最初に逢った時と口上変わってるのは 何でだろう?
{告 マスター、多分私の実力を見て私を従えているマスターの力量を鑑みて
話し方を変えたのだと推察します。} あんまり気にしなくて良いんだけどね
俺はアマとフォーが 居なければ何も出来ない 存在だと思うからね。
そんな事より、インディゴなんちゃらの話は どうなるんだ?
リリスは早速インディゴスネークの子供2匹をジャーさんと子供に紹介していた。
姿は ヘビだ、母親のインディゴスネークと同じ基本黒色だが 光に当たると
色が変わる(マジョーラだな)とっても綺麗な小さいヘビ達だ。 カワイイね。
ジャーさん家族も とっても気に入り、一緒に暮らす事を決めた。
ジャーさん宅を作り終えた俺は、 屋上部分に公共施設を 作り始めた。
当初の予定より大きくなった 屋上部分に 社員寮側に大きなジャグジーを
作った。(50人位一度に入れる位のやつ) それと 運動が出来る様な
スペース(バスケットボール、バレーボール、テニスのコート等)を作った。
余分な場所は プランターを駆使して 遊歩道を設けた 楽しく使ってね。
後は地下だな、 一応エレベーター付けとこう。 地下3階に移動して
ここは倉庫でいいな、広大な倉庫スペースを 作成。 地下2階は ディープな
飲み屋街を作ろう 建物縦方向中央に割と広めな通路を作成。両側に1店舗20畳
程の店舗スペースを沢山作っておく。(まだ 店員さん居ないからね)
そして 地下1階は プールバー・ダーツバー・卓球バー何てのも良いかな
テーブルゲームを楽しみながらお酒が飲める場所等を作って見た。
施設としては是で終了だが、 人員が余ったので 就労施設作ったのだが、
施設多すぎで有る。雑貨やじいじで雇う人数を引いても 1階のレストランを
運営する人員で 今回の集団就職隊の人数は 打ち止めだ。
2階はともかく お風呂屋さんは 営業したいなぁ。
{報告 マスター、ゴブリンの旦那が 雇って貰えないか思案中の様子です。
このゴブリン達は ジャーの旦那が酒場で雇っていた者達の様で 現在就活中
です。}
なにそれ、丁度いいじゃない やって頂きましょうよ。
{肯定 マスター、呼びますね。}
暫くレストランで待っていると ゴブリン夫婦二組がやって来た。
「雇って頂けると聞いて来ました。宜しく御願いします。」*ゴブリン代表
あれ、お家作ってる時は 身振り手振りで会話してたのに 何で流暢なお話し
出来てるの?
{肯定 マスター、マスターとの折衝と今後の接客に必要と思い 知識と言語を
ゴブリン達に確認してから 刷り込みました。} さすがアマ 100点です。
ゴブリン達に聞くと 接客業は割と得意との事なので お風呂屋さんと
レストランに分かれて 働いて貰う事と成った。 そして 近所にも無職の
ゴブリンが居るとの事なので 呼びに行って貰ったら、10家族いた。
皆に聞いたら やはり お店等の手伝いをしていたらしく 良く話を聞いて
みると みな店舗経営が 出来るレベルの知識を持っているので、
地下街の飲食店を案内して 好みの業種で 店舗展開を御願いした。
結果レストランに集団就職組全部(じいじ商店とローテーションするらしい)
お風呂屋さんには何故か サイクロプス奥様アイさんが番台を務め雑用と
三助さんをゴブリンの男女4名ずつ務める事となった。
地下のプールバーとダーツバーは当初から居たゴブリン夫婦が経営する事と
なり。(今、会って話してて気が付いたけど ゴブリン夫婦2家族 、
真っ黒だ、日焼けマシーン使てくれたんだ。 嬉しいけど 隣のゴブリン
ご夫婦見て固まってるよ)
そんな訳で、ある程度新店舗の運営が出来る様になったので、一度じいじ商店に
戻ろうとしたら、新規参入ゴブリン達に 今にも現在住んでいる所を追い出され
そうなので、住居を何とかして欲しいと御願いされた。
はい、はい任されました。ゴブリンハウスはもう得意なので10家族分纏めて
作成して、各家族と細かい打ち合わせと改造をして(日焼けマシーンも)導入
空間収納へ。
先住のゴブリン宅へ赴くと、サイズが小さいので 丁度左右で2列3階建て
みたいに家屋が収納出来たので、外から見ても 良い感じだ。なんかカッコいい
{告 マスター、コレ、人族の領地に有ったら必ず討伐対象に成る規模です。
しかも知識が有り、言語を理解して話す種族など 本来は存在しません。}
・・・だけど、そうしたの アマだよね。 俺の為に・・・
{阿っ、マスター、そうですね・・・私!何をしてしまったんでしょうか?}
アマが俺の為を思って してくれたんだろう。怒りはしないさ、
何方かと言えば有り難うだよアマ。 それにゴブリン達 皆んな嬉しそう
じゃないか 良い事をしたんだよ アマはね。




