↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
飛ばされた世界で俺は,悪魔でした。  作者: 東狐
この地で俺の出来る事。
51/418

51、 微調整と人手不足


 ・・・・これは 夢か?(魔族夢みるんだ。)顔面蒼白なアダージョさん


『えっと、立替え終わりましたよ、アダージョさん 開店の打ち合わせ

出来ますか?』   まだ脳の機能が少ししか戻っていない様子。


「あっ、ああ。 大丈夫だ、説明頼む。」だめだ、このままじゃ打ち合わせは

出来ない、 お昼過ぎたのでお腹が空いてきた。誰もお付き合いして食事

出来るのが居ない。はあ~カ○リーメイトでも食べるかな。

{注意 マスター、異世界の健康食品や薬品には御注意下さい、こちらの世界で

マスター(悪魔体)が飲食すると 意外な効果が出る可能性が有ります。もし

どうしても食したい時は 私が調整致します。}なんか少し面度臭い感じだな。


じゃあ、カップでヌードルな奴はどうなのかな? 

{回答 マスター、赤でたぬきの奴も大丈夫です。}

・・・旨味成分とかグルタミン酸ソーダとかは関係無いのか?効果の指向性が

不明だけど、アマが大丈夫と判断するなら 大丈夫だろう。何食おうかなぁ。


ここは純正カップなヌードル醤油で決まりだな、アマにお湯もらって注いで

180秒待つ、・・・俺の顔の横に違う顔が3つ有る、何?君たち。

<太一君それって食べ物なの?> ああ、そうだよ 浅間山荘以来伝統的に

食されている 食べ物なのさ。・・・3分経過だがまだ待つ俺は少し多めの湯

で3分半で食すのが慣例である(貧乏症)。 お箸を出して一気に掻き込む、

はぁ~ 久しぶり 美味しゅう御座いました。 久しぶりで堪能しました。


・・・<ねえ 太一君それ 私たちが口が出来たら食事出来るかなぁ。>・・・


それこそフォーの領分じゃないの、舌の味覚情報とか 喉越しの擬似感覚とか

香りの情報とか 見た目の情報とか 満腹感の情報とか 摂取カロリーの

エネルギー変換とか(ダイエットの推奨) 次の摂取への欲求とかを総称して

食事になるんだよ。 それでこんな簡易食より俺達が何時も取ってる食事を

一緒に食べようよ。 その方が俺も嬉しい。


<そうだね、帰ったら早速 口作ろう、皆にも付けよう。>


「将軍様 それは食事か?」*アダージョ 


『アダージョさん気持ち整理つきましたか?』食事の匂いで正気に戻った様子だ。


「ああ、だが食事を取ると、その・・・出るであろう。 そのこの辺りには

酒場に行けば有るのだが、食事を出す所は無く その(小用)の雪隠しか

無いのである。」 ああ、トイレの心配してくれているのか。


『大丈夫ですよ アダージョさん 雪隠(久しぶりに聞いたな) 建替えの時

沢山作りましたから。 何でしたら、アダージョさんも何か召し上がりますか?』


「はぁ~? 沢山作った??」 その後。新店舗兼家屋の説明をしたが、

信じられない光景に 意識を持っていかれない様フォローしながらだったので、

時間が掛かってしまった。 特に自宅内と私室は魔族としては、考えもしなかった

様で、アダージョさん、ビバーチェさんは固まっていたが よく説明すると

とても気にいって貰えた。 特にアダージョさんは私室のベッドとルーフ

バルコニーのジャグジーに ビバーチェさんはテレビと私室 それと矢張り

お風呂とジャグジーに感動していた。 そして営業方針なのだが、

はっきり言って人手(魔族手)不足であるアダージョさんだけでは

1階の店舗部分だけでも、手が足りない

 これは近所に住むビバーチェさんの叔父 (アダージョさんの弟さん)夫婦が

暇をしているそうなので手伝ってもらうそうだ。 だが、2階のジムもましてや

地下の闘技場の運営は人手が揃うまで ペンディングだなぁ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。