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飛ばされた世界で俺は,悪魔でした。  作者: 東狐
この地で俺の出来る事。
22/418

22、 試食会とトイレ



 集会場の外へ出て、集落の皆さんに集まって貰った。 フォーが居ると皆さん

怖がるので。 一寸席を外してもらった。(直ぐ呼ぶから待っててね)



 一通り品物を出して、皆さんに実食して貰った。結果 良好だった。

皆 色々試して見て、楽しんでいた。 特にワインと梅干が好評で 何故か

ちょろぎ が人気(吸血気?)だ。 解せん。でも特筆して好評を博したのは

たばこだった。何故? 皆楽しそうに試食・試飲してるので 中座して 少し

離れた場所で 一服してたら、最初にツッ掛かってきた スケルツァンドに

見つかり、一本上げたら 大人衆(男女共)好評だった。 


でも手巻きタバコセット絶賛開発中だろうしなぁ、じいじ(アダージョさん)が。

まあ 自宅に戻ったら、じいじの店に行って、相談しよう。


・・・皆楽しそうだな。 「私ちょっと 御花摘んできます。」*マルカート


!!! ここトイレあるんだ。(そうだよね、皆飲み食いしてるもん)

一寸見学しよう 『すいませ~ん おトイレ見せて貰えますか?』


「はい、御案内致しましょう。」*ペザンテ



集会場から 少し歩いた場所、(公衆便所スタイルだ) 公共設備らしい。

男女別では無く、個室タイプが5個程並んでる。開放してる扉の中に入ってみる

成る程、ポットン汲み取りスタイルだ。・・・これじゃーダメだな。


トイレの外から声がする。「あなた何で私のトイレの出待ちしてるの、どうしたの

我慢できないの・夜まで待てないの、、、、、、」


後方より不穏な会話が聞こえる、 出るに出れない。どうしよう。

{告 マスター、吹き飛ばしましょうか?} まっ、待ってアマ、飛ばさないで。

外の騒ぎが終息してから 出て、皆の所に戻った。 



『それでは皆さん どうでしょう 此処を出て私の自宅で暮らしませんか?

もし、 行きたく無い方が居るなら別に構いません 自由にして頂いて結構です

自宅へ来られても、別に束縛するつもりは有りません。今までの御詫びとして

俺たちの魔力と住居 それと 先程の嗜好品を提供いたします。如何ですか?』


・・・おっ、俺行きたい。トランクィッロさん 第一号入居者決定らしい。

その後私も、俺もで 結局集落全員入居決定した。 さてフォーを呼んでっと。


・・・ 住民阿鼻叫喚です ちょっと怖いかも知れないけど我慢してね。・・・

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