19、 奴隷
<やって無いんだな~これが、其の時はと~ても忙しくて キャットシーの
手も借りたい位だったよ。>
キャットシー居るんだ。逢ってみたい。
<居るよ~ この周りにも2.3匹いたよ~、ドルチェが魔力で餌付けしてたから
慣れてると思うよ~。>
そうなんだ、其れでは早速!!・・・じゃない! 2人の奴隷の事が先だ。
そのバンパイヤの集落?・村?・町?・都市? どの位の規模何だろうか?
確認するにも 奴隷2人には同行御願いする方が良いな。 何処に居るのかな?
<あの規模は集落だね~、人数は30匹位だね~。 2人は呼べば来るよ~
あの奴隷達、呼べば来るんだけど其れからが面倒臭いんだよねぇ~ あっ来た>
「御呼びでしょうか、御主人様。」 来たなユニゾン戦士達。
『おはよう カランドさん・ドルチェさん 御聞きしたいことが有ります。』
「!!!御主人様 私たちに敬称は不要です。敬語も必要御座いません。」
おおうっ、こんな対応最近体験して何故かアマに怒られた経験が有ります。
『御二人さん、俺が以前のフォーと違う存在とは理解していらっしゃいますね?』
「はい。先日の件で2人共納得しております。」
『其れでは、之からは俺と同等の立場 いや俺が貴方達以下の立場でも
構いません。そんな立場で接して下さい。』
「それでは、我々の、契約失効してしまいます。」*カランド
やっぱり そう言う思考で俺を受け入れたんだ。 だったら!
『俺は見た目はフォーですが、中身は別人です。あなた達の契約には
違反しません。そして御二人の守っていらっしゃる 事を見せて貰いたいと
切に思っています。』
「そ、それは如何な御考えですか?」*ドルチェ
『それは、貴方達が魔王に敵対した理由を俺が知りたいのです。 見せて下さい
貴方達が守った仲間の現実を。何故魔王に敵対した理由を知りたいのです。』
・・・・・沈黙が流れる中。小さな嗚咽が聞こえて来る。・・・・・
「それは 貴方が我々を御救い下さると言う事でしょうか?」*奴隷2人ユニゾン
『それは未だ解りません、ただ。見せて下さい現実を。』
あえてキツイ対応をした、逢って数時間しか経って無い人に近しい者に。
でも、早く救ってあげたい。 キャットシーの手も借りたい、(個人的に)
だから、急いだ二人の決意を。
「解りました。御一緒致します。」
はい、一歩前進! いざバンパイヤのエリアへGO~。




