☆登場人物☆
ネタばれはないはずです
年齢は、物語開始時(暦七〇七年冬)
(ユイレ大公国)
○アリア・ロットナー(18)
大公国公都シャルヴェの大聖堂で暮らすシスター。アッシュグレーの髪に、若草色の目。
公女ブランシュの信頼が厚く、聖魔道士の力を持つことから「癒しの聖女」と呼ばれている。
父親がサンクセリア人、母親が大聖堂のシスターで、四つ下の妹パメラを含めた家族四人で暮らしていたが、六歳の頃に村が襲われた際に父親は死亡、パメラとは生き別れ、母親はアリアを連れて逃げた末に死亡した。それ以降大聖堂で暮らしている。
○ジャンヌ・ユイレ(17)
現大公の姪。一応公女と呼ばれている。ストレートロングの金髪に、マリンブルーの目。
黙っていれば人形のように愛らしいが、おてんばで鍛錬が好きなやや脳筋。
ランスレイ王国王太子エルバートの婚約者として、夏のうちにランスレイ島に渡っている。
○サンドラ・オーランシュ(19)
大公国オーランシュ子爵家の令嬢で、女性騎士。癖のある紫がかった金髪に、赤茶色の目。
アリアの護衛として共にランスレイに渡る。大人の色気と落ち着きを持った女性。
○ブランシュ・ユイレ(19)
現大公の娘で公女。豊かな金髪に、空色の目。
おっとりとした美女で、次期聖女候補である。ジャンヌの従姉。
○グレゴリー・ユイレ(50代)
現大公。
姪のジャンヌや、娘を押しのけて聖女になりそうなアリアのことを快く思っておらず、政略結婚と称して二人を追い出した張本人。
(ランスレイ王国)
○ファルト・マクスウェル(21)
マクスウェル侯爵でエルバートの側近。さらさらの金髪に、杏色の目。
一見プレイボーイだが、侯爵位を継いでからは真面目人間になったらしい。
アリアの政略結婚相手。
○エルバート・ウォルコット(21)
ランスレイ王太子。ふわふわの金髪に、緑色の目。
人当たりのいい好青年で、婚約者であるジャンヌと非情に仲むつまじい様子。
○ルシアン・ディヴァイン(22)
ディヴァイン伯爵でエルバートの側近。青みがかった黒髪に、濃紺の目。
よくファルトと一緒に行動し、ルシアンの分もファルトが喋る。
冷静なツッコミ役。
○アステル・ワイアット(15)
ランスレイ王族。黒灰色の髪に、榛色の目。
エルバートの従弟で、側近のような立ち位置。従兄弟仲は良好らしい。
年齢の割には体が大きく、がっしりしている。




