巡遊
巡遊
新暦1年3S3白樺1月17日朝
「取り敢えず宿屋で民衆の嘆願書を片付けるべく議会の許可を貰った」
「お~。この辺役人など滅多に来ないから苦情が溜まりまくっています」
渚がパンを作って民衆に配っていたが憎悪の目を向ける民衆たちだ。
「一汁三菜でよろしいですな?公務員だからって2汁7菜は贅沢だ」
「今冬ですよ。食料が不足しがちですが今日は雪が降っていますから」
雪が止むまで補給はないですから一汁三菜で我慢してくれ?
「いっ嫌だぁ。一汁三菜って俺も何だよな?」渚は言うのだが。
「我儘言うな。メイド隊に命じて鹿のドロップアイテム手に入れてくる」
「それ出来るなら補給部隊を人海戦術で街に入れれば済むんじゃ」
「それは議会に言って欲しい。陛下には何の権限もないからな・・・」
取り敢えずメイド隊を率いて鹿狩りに出かけるのだが。
「お願いです。我々も配下に加えて下さい」食料がなく店の食材が枯渇。
まあ節約すれば半年はもつが食料の在庫は問題ではない。
食料が減る過程に不安をいだき暴動とか逃亡とかに走る兵がいるのだ。
「素人が狩りに出ても足手まといなだけだ」だが荷物持ちに必要かもな。
「ガゼル。荷物運びは必要だぜ。リーズ以下10名のメイド隊では」
食料を運びきれないから国民の有志は雇うべきだ。
「渚ぁ。トーシロが余計なことに口を出すなぁ。お前にだけは」
言われたくないが確かに言ってることは正しいので意見は採用した。
じゃあ鹿に猪。ドロップアイテム手に入れるからメイド隊と決闘だ。
「なっ?これでドロップアイテムの肉が都市の3日分。運ぶぞ。良いな」
「分かった。俺の部下に運ばせるよ」このゴマすりの渚がぁ。
コイツは俺の権限が拒否権のみだと言う事に気付いていないらしいな。
「じゃあ肉はギルドに卸すこととして皮と牙は好きにして良いよ」
「いやちょこっと遠征しただけでこの分量のドロッパイテム貰いすぎだ」
「俺は公務員だからな。地方公務員なら私財に転用できるが」
中央政府のお役人が民間の仕事奪いってどないするんじゃ?
「ではせめて我々の志の金貨300万枚受け取って下さい」と来る。
「いらないなら俺にくれないか?領地増やして1公9民にできる」
他の地方を冷遇することにより本拠地を栄えさせる手法だが。
「何だ?ソーズイ」
「ダラホミン1世の依代が完成して住み替えしてもらいました」
「そうか」
「軍団は全員チハヤちゃんに忠誠を誓っている。議会を討ちますか?」
「それは止めておけ」取り敢えず渚には公爵の位を与えて5万石だ。
「渚には帝都に来てもらう。議会に忠誠を尽くすのだぞ」
そして帝都に戻ってきたガゼルは小ガゼルの配下に渚をおいたのだ。
新暦1年3S3白樺1月20日朝
裏生徒会は莫大な宝石を神聖チハヤ帝国に送り込んで大使館の建設を。
美女のみで先生されたスク水風紀委員会が大使館を守るのである。
「大使のベルリッドです。渚はナローニ様と結婚させます。ご安心を」
普通の恋愛なら仲が悪くなったら破局だがこの縁談神に誓ったんだ。
「おおっ。ナローニ様との婚約はまだ解消されていなからね?」
ベルリッドは惑星Jを買い占め軍事基地を建設していたのだ。
「ダラホミン1世には邸宅と少将の位を与えよう」直轄地にした。
ダイニッポンと、帝国の太守に治めさせている大ソーズイであるのだ。
そして間接統治の霧島による支配地大セップクに裏生徒会である。
「渚。世に忠誠を尽くすべく旨を揉ませろ」
お尻触るのは痴漢のイメージがあるのか最近のアニメでは出てこない。
でも胸触るのは10年くらい前に正義の為にヒロインの胸触るのがある。
世界を救うにはエロい行為による力が必要らしく。
世間公認ヒロイン同意の上で胸触りまくる設定だが今は無理だな。
そんな訳で胸もませてガゼルの圧倒的優位を強調したが俺元男である。
こういうシチュはありそうだし愛はなくともHはできる。
「皇帝陛下に忠誠を捧げる。もう地獄には落ちたくないんだよぅ」
ベルリッドの領地に45000石与え支配下においたが大使殿は。
「分かった泣くな」ベルリッドはリーズの入れたお茶を飲むのだ。
「ほら飲め。心配するな。今更お前を毒殺して何がどうなると言うの?」
そう思ってお茶飲んだら余りの不味さに悶絶したのだ。
「渚にはスク水姿で剣の舞を踊ることを命じる」俺の苦しみを思い知れ。
給料30万ディルスだし1回宴会やったら10万ディルスぶっ飛ぶ。
「渚の婚約記念の宴会だ」まあ本人が嫌だと言うなら兎も角。
相手誰でも良いならナローニさんは恋人ガチャ当たってるじゃないか。
新暦1年3S3白樺2月1日朝
渚は国内から300億ディルス税金を徴収して飛び地を買ったのだ。
兎に角宇宙港のある港を抑えないと話にならないしガゼルは無理だなぁ。
昔虐めた男の妻になってHで虐められるなんてありえない。
ガゼルに和解する気はないようだし議会は他人事だから和解煽るが。
「250億ディルス。国民に分配する。ベルリッド」ダラホミン1世。
因みにダラホミン1世の依代は女性であるのだ。
「ジ・ターキーさん。俺を7番目の妻にしてくれんか?」
「良いけどこれ以上子供増えてもしょうがないから触るだけだよ」
「安心しろ。元男で女体化Hする度胸は俺にはない」
などとジ・ターキーを誘惑して政略結婚しようとする女の子は多い。
ガゼルは妻は公式には4人だがもっといるのではないかと言われている。
「いや~。アニメ化されたら絶対カットだけどエロ要素入れないと」
誰がこんな金と色にしか興味のない拝金主義な小説見るんだ?
「渚さん。1千億ディルス納めたら1公9民にしてくれるの本当か」
「本当だとも。俺が嘘付いたことあるか?」
命惜しくて女体化した挙げ句命の恩人ぶった斬る外道を信じろと?
反乱だぁ。
「悪役令嬢などこの宇宙にはいらんぞ。偏見はないがガチの悪役令嬢」
てめえのせいでどれだけの女の子が泣いたと思ってるんだ?
「15000人くらいだったかな」
「死ね。腐れ外道。ダラホミン1世が許しても俺等は許さん」
ブルマの里でレジスタンス伝説の青ブルマを結成して信者を作り。
いやブルマファンの間では青ブルマは伝説的な穿きものだと聞いたこと。
あるんだよねぇと思うが取り敢えず悪役令嬢者は改心するから良いのだ。
ゲスいままの悪役令嬢なんてしかもそれを国民も知ってるとなると。
「こんな奴に誰が従えるかぁ」伝説の青ブルマは800万の兵で。
国土の9割を占領して首都を包囲するのである。
ブルマ姿の乱の予定です。




