ラグナロク 〜 度が過ぎた正義
お待たせ〜
この頃自分は思ってるです
書き直したい所多いからこれをもう一本を作って直す用するかも
フレイヤの視点
(ん?これは……)
戦場の中で久しぶりではあるが昔はちょくちょく発生するの気配が感じだ。
(この方角は……ユエ坊の方が……本物の半神の道へ踏み入れたか?)
開戦の直ぐ後アタシは戦火に届かないの距離取って戦女神の能力使って全戦場の監視し、より正確で速くで指示を出す。
(フェンリスの方は心配でも無駄だし、戦況もほぼ確定ですし、その半神の気配は色々混ざってる、ちょっと心配だわ、そっちへ行ってみようか。)
愛した夫が半神までたどり着いたは嬉しいけど、その状態は色々の意味で普通でばないから、その状態を自分の目で確認しないと落ち着かないから、フレイヤは閉じた瞳を再び開けて、移動用こ眷属を召喚する。
目的地にたどり着いた時、ロキは体中あっちこっち刃物に斬りまれ、刺されたの傷が負われながら死んだように気を失って地面に伏せた、その原因の張本人月蓮はフレイと戦ってる。
「今でも遅くないから素直に謝って武器を捨てるなら痛い目に遭わないよ?」
その月蓮が普段と優等生みたいな態度とは違い戦ってる相手を言葉で挑発しながら、本当の姿に戻れたのグングニルを演武みたいなの槍さばき振舞ってながら、鬱陶しいの兄フレイをちょっとギリギリギリギリで腕を足を斬り、嬲り殺しを実行してる。それも前の月蓮では絶対しない行為です。
出会うから今までは紅月蓮という人は知り尽くすまでは言えないがある程度では知ってるつもりです。やりたい事対しては冷徹で効率だけ考えでより速くより確実で実行する、だけど根っころから優しい人、嬲り殺しみたい快楽殺人犯みたいの行為はしない人。
(明らか何なんかの原因で非正確の半神覚醒の副作用ですね、でも完全な暴走ではなく、ただ神格に性格を影響されたな。フレイを倒してから対処しよう、今は一旦放置するか。)
「貴様!俺は誰だと思ってる!俺は史上最強の豊収神!フレイだ!この俺が負ける筈がない!」
フレイは勝利の剣を大振ってユエ坊を追い払い、左手を上げて詠唱なしで炎彈次々とユエ坊へ追い打ちとする。
「ハハ、いいね。やっぱそう来なくちゃ、でもあなたの負けは既に既定事実です。僕があなたを悪と見とされたの瞬間、あなたは負けた。これは戦いではない、審判です。」
【千刺乱破】
そう宣言した後のユエ坊はグングニル霞む程の速度で繰り出す、そこにあるのは間違いなくユエ坊の言った通り戦いではない。傍から見ればどっちが強いかどっちが弱いか、火より明らかです。半神前ならまだフレイの方が勝ち目あるでしょう、身体能力と魔力を燃料として使うの魔法と違いの神力によるの神法、この二つの利点を持ってるならば違うでしょう。だけど半神をなって今はその二つ利点は消え、ましてや彼が司るの領域は戦闘、破壊の相関領域ではなく、ただの豊収だから。
「ちくしょううううううううう!」
次々と繰り出すの刺擊対してフレイは防ぐ術なくただ悲鳴を上げるしか無かった、刺擊の波に飲み込まれ、その体はまるで古いの雑巾のようにボロボロになり、空中から地面に落ちった。
シュタ。
「やぁ、フレイヤではないか。戦場の指示役はいいの?」
フレイの後アタシの事気付いたのユエ坊も地面に戻って爽やかな笑顔でアタシに声掛けた、ただその笑顔はロキとフレイの返り血が染まってる。
「え、ええ。大体片付けてるから、別にアタシがいなくでもさっきまでここに居たのヴァルキュリア達に任せてはいい。そんなことよりもっと大事な事が起こったから。でしょう?フェンリス。」
ドン!
アタシの呼び声を応じで雷がアタシのすぐ隣に落ちた、そこに現れた問わなくでも既に予想済み、神喰らいの狼フェンリスだった。
「あぁ、これは……確かに妾達にとってはこのラグナロク比べたら大きな事件ですね。我が夫よ、もしかして自分の身に何が起こったのは知らないですか?」
「あ!お姉ちゃん!」
さっきまで黙ってただ事態を静観するのヨルムンガンドがフェンリスの姿見つけた直ぐ彼女の側に駆けつけた、それと相反した何事もないのようにユエ坊は挨拶もなくフェンリスの質問に気に食わないの感じで返事した。
「それはどういう意味ですか?本物の半神に成っただけでしょう。」
「やっぱり気付いてないが……強引と偶然を重ねたの結果ですね。フレイヤ、水歌と日弥を呼び戻せ。妾はそこに居たの姉を連れて戻ります。」
今はユエ坊と親しいの人を集まり記憶共鳴の術を使って彼を自覚させるしかない。まさかこんな事に遭うなんで……アタシとフェンリスはユエ坊の進化速度が過低評價したかな?
そう思いながらこの場から離れた。
 




