アーサーの伝説 〜 王として
この話から武器のカッコは《》に変えた
【】はスキルや技
『』咒文
()心や思考
「」対話
それからアルバイトが始めるから更新は不定時だけど
可能の限りで一日一回
最低も二日一回から
「そうだな、元々憎いの二人は死んだし、亞々沙。投降しろう?」
香樹音は隣の亞々沙の肩に手を置きながら声掛けた。
「いや。」
「「え?」」
翠さんと香樹音も意外そうな顔で亞々沙を見つめた。
「いや、ボクまだ戦ってない、ボクが神喰の皆より弱いの証明はどこにもない。」
「違うわ、亞々沙これはそういうのじゃなく、ただ…」
翠さんは亞々沙を宥めるように猫声で話す。
「分かってる、たとしてもボクは負けを認めたくない。ボクはブリトンの王、王は簡単に負けれない。」
それを見て周りの女の子は様々な反応表した。
「へえ〜言う様になったじゃ。」
フェンリスは面白いそうに亞々沙を見る。
「あらあら、勇ましいな女子に転生したね。」
フレイヤはいつもの微笑む。
「どうでもいいが早く終わり、ユエ兄様と晩御飯を食べたい。」
水歌は一番興味持たない、元々知り合いしか関心しないの性格してるから。
「では、お姉さんと手合わせする?同じグランの最高責任者ですし。」
日弥は収めたの大鎌を取り出し、普段見えないの残酷な笑い浮んた。
「いえ、ここは僕に任しませんか?」
僕は《八代依》を後ろ腰に固定し《紅嶺》と《夜色》を腰の両側挿した、順次で右上腕、左太股、右太股、そして既に握った四本の《十六月》をベルトに挿した、そして《グングニル》を右の太もものベルトに固定で終い。
「僕は試したい、今の僕の全力を…」
僕の様子見て亞々沙は咒文を唱え始めた。
『ボクはいにしえの血の契約者、』
『今世も夢を追いつく為に人世の中彷徨い続け光さえ見えない、』
『あぁ、なぜ人は常に欲望の為歌え続けるだろう、』
『あなたなら教えられるかな?』
【光食らう者】
その咒文終わった時亞々沙の体は一層薄い青い光包むで居た。
(光食らう者?どういう感じなスキルでしょう、オリジナルだけは推測出来るけど。文字からは自分を強化の方ではなく他のものを影響なスキルでしょう。ともかく仕掛けないとわからないですね。)
そう決めた僕は左手に握ったの四本《十六月》を亞々沙の急処向けで投げた。四本の《十六月》はオートガンに放ったの弾みたいな速さで亞々沙目指して飛び行く。
飛んで来るの《十六月》対して亞々沙はまだ鞘から剥いてないの両手剣使って的確に打ち落とす。
(打ち落とすが防御スキルではなさそう、動きもグラン長としてのレベル似合う、近接戦で探そうか…亞々沙の方も僕の出方次第を取るな感じ…)
「では、参る!」
そう決めた以上速攻で行く、【縮地】使って一瞬で近付き切り込む。
「いつでもいい。」
亞々沙も鞘から剣を剥いた、両面の剣身から黄金で打ち出された二匹の蛇の姿があって、鞘ばしると、蛇の首から二筋の炎が立ち上るのが見える。
(《エクスカリバー》?いや、蛇から見えると《カリブルヌス》だな。)
「居合!【一文字 炎天】!」
《紅嶺》は炎属性特有な赤いスキル光帯びながら左から右へと亞々沙に襲いかかる。
「【スラッシュ】!」
亞々沙は右足に力を込めながら前に一歩踏んたこっちへ突進する同時に下から斜め上で《カリブルヌス》振るえた。
(突進系のスキルで僕の斬撃を押返すか?後の先を目指すですね。)
僕と亞々沙の剣は空中で交錯し、二つの金属の塊は衝擊よって巨大の音が王の間の中で響いながら衝擊波発生した。
亞々沙の剣はスキルよって力は上がった、元々グラン長は大体Sランクのプレイヤーで担当だから、その中ブリトンは中々規模持つのグラン。当然の様に亞々沙はSランク、Aランクの僕よりステータス上だった。
(やはり力任せは駄目が…受け流そう。)
腕の力をちょっと緩め体もちょぴり偏って亞々沙の両手剣を横に流した、スキル【スラッシュ】は突進系だからまだ終わってないの亞々沙はこのまま僕の後ろで滑った。
「逃がさん!【リターンスラッシュ】!」
(何!?)
反応はまだ追いつかないの僕に背中がその一撃を食らって飛ばされた。
姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」
パチパチ
姉「え!レンレンは大丈夫ですか!」
妹「マジ!?プレイヤーに切らされ何で珍しい!」
姉「何か嬉しいそうですね鳳花は…」
妹「どうせ大丈夫でしょう」




