アーサーの伝説 〜 ランスロットVS月蓮②
こんなに遅くなってごめんなさい
家は19時まで停電した
クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソ!
小僧が!恋を愛を知るかどうかもわからないの小僧が!おれの人生の半分も渡ていないのに、何を持っておれの愛を定める!何を持っておれの忠誠を定める!
「三十も過ぎていない愛を語る?笑わせるな!これを食って消え!小僧!【湖水流威】!」
おれは溜めたの力を左手の剣から小僧にぶつかった、それはおれの突き技中最速の一撃だった。
「これを僕を倒すと思うか?いや、ただの横取り野郎がこの紅月蓮は倒せない!そっちこそ死ね!爆ぜろ!【瞬光突き】」
小僧の剣先は霞んた、意識する前におれはその一撃の食らった。自分の状況再確認の時、オレは小僧に吹っ飛ばしたのこと知った。
(この方向は城ですね。)
両側の流れる光景から自分はどこへ向かってるのはわかった、オレは即時反撃の計画を考えた。
城壁とぶつかるの一瞬で受身取り、そして小僧を返り討ちしてやる!
「無駄ね、お前では僕を倒せない。【刃・牙突三連】」
いつかはわからない、小僧はオレに追って突き刺し再開した、その突きの力おそらく相当強い、盾と鎧はスキルのお陰でそれこそ未だ破てないが、オレを刺されながら城壁をぶち破た。
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月蓮の視点
何枚目の壁かな?ランスロットを突きながら城壁をぶち破た、やがてスキル効果は終わり、僕は地面に降ろした。
「あれ?月蓮さんじゃない、戦場をここまで広がったの?」
翠さんの声が聞こえた。
周りを見えどうやら僕とランスロット王の間まで飛んた。
「あぁ、ランスロットの防具は普通のスキルとこの【八代依】では破れないみたい。」
「当たり前だ!この湖の騎士はあんたみたいな小僧で倒れる筈がない。」
僕は【八代依】を鞘まで収め変わりに【グングニル】を出した。
「黙れクズ、今から引導渡す。【雷化】」
『永久の地』は確に神たちが作り上げた異世界、だけど僕達ここに来る為にはゲーム機を使ってダイブする。そのゲーム機は神たちが様々な術式込めた、その一つは精神体だけそっちに連れて行く。そして『永久の地』には現世から来たの人達は普通の傷で死ねないように出来ている。
「そっちこそ死ね!」
その上アーサー王伝説の主役達は死ぬ時魂は即時転生の輪廻始める、普通では彼等を殺す何で絶対出来ない。
「君みたいなクズが今の僕を追いつける筈がないでしょう」
でも僕は違う、僕にはその力が持っている。
フェンリス、それは至高神さえ食らったの存在、ならばその力を受けたの僕なら使える筈た。
ランスロット、そしてモルドレッド。僕はお前達の魂を食ってやる!
意識をフェンリスの力に任せ、グングニルの弾に乗せて、ランスロットを喰らい尽くす念じて、弾を放った。




