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この世界の終わりへ  作者: bankyo0227
列強戦
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第一話 魔物との戦い

新キャラ募集中!

キャラ名・能力・敵か味方か・その他(設定など)

のように送っていただければ、おそらく採用されます。

14XX年 メービャス帝国

「やれやれ〜!もっと荒らせええ!」

魔物の進攻は今日もとまらない。えっ?俺が誰かって?魔物討伐近衛隊副隊長、スレイブ・リーガン。地属性の剣士だ。属性は今わかっているものだけで10個、実際にはもっとあるらしい。また、この世界には超能力があり、ほとんどの者はそれを使う。属性は先天的だが、超能力は努力次第で身につけられ、威力も高くなる。さあ、俺の話に戻ろう。俺は今、襲われている村の救援に向かっている。

キーンッ

「俺の切りがはじかれた!?お前か!ヴォーリャスー!」

「かかってこい、スレイブ!魂操作」

スッ

危なかった。こいつはヴォーリャス。魂属性を使う魔物だ。今の技、魂操作をくらうとヴォーリャスのクローンになっちまうらしい。そんな話は置いといて、とにかく戦いだ戦い。

「地割れ」

俺独自の技、地割れ。俺はこれ以外の技を使うことができなかった。この技は、地面を切りつけ、そこから斬撃を出す技。

「グハッ…くそ、今回は難しいようだな…撤退!」

「逃がすかぁ」

ボンッ

「煙幕!クソ、また逃げられた…」

ヴォーリャスは魔物の王的存在。こいつを倒せば恐らく魔物は壊滅だ。だが、逃げ足がとても速く、追いつける気がしない。だが、あいつを斬ったのに血が出ていなかった…そんなに再生がはやいのか…それなら何故逃げた?…まあいい。とにかく今は任務が完了したことを王様に伝えなくては…

ヒュンッ


「王様、村の救援は成功しましたが、ヴォーリャスを捕らえることはできませんでした。申し訳ございません」

「よいよい。クローン初号、追いかけてくれるか?」

「はい。行って参ります」

ヒュンッ

彼はクローン初号。魔物討伐近衛隊隊長だ。ヴォーリャスの魂操作を村を巡回しているときにくらってしまい、不安定なクローンになってしまった。自我はあるが、記憶を失ってしまった。元々は炎属性だったが、魂操作によって魂属性になった。不安定なクローンになった理由は…いや、何でもない。とにかく、俺は近衛隊。王様を護衛する役割がある。絶対に城の近くに来た魔物を倒す。魔物は、メービャス帝国の北西の国、魔王国から来ている。棟梁格はヴォーリャス、No.2は灼熱王ブレイブ、No.3はヴィル。メービャス帝国からのスパイらしい。ヴィルさんはとても優秀らしく、属性は持っていないものの、クローン初号さんより強いらしい。

「王様がお呼びです」

「わかった。ありがとう」


「スレイブ、灼熱王ブレイブが城下町に現れた。わしとクローン初号と共に行ってきてくれんか?」

「了解致しました」

そう、この魔物討伐隊は常に人手不足。王様が直接戦いに出ることもよくある。


「ようやく来たな帝国軍ども、お!王もいんじゃん、ちゃちゃっとやって褒美もらいますか」

「ブレイブー!」

カンッ

やっぱりだ。ヴォーリャスと同じように俺の攻撃をはじいてくる。

「二人で来てんだろ、お前と王の!」

「俺も忘れんなあ!魂炎!」

この技、魂炎は敵に当てると敵の魂を燃やすことができる。

シュッ

「いたのか、worstクローン!」

「てめぇらにとってはなあ!てか英語で最悪って言うな!魂変化!」

魂変化は自分の体をあらゆる形にする。無理に変形すると体力を使うので、変形するのは一部分のみ。

「いって…てか1対1?だっる。全員かかってこいよ、一人じゃ正直つまんねえ」

「じゃあ行ってやるよ!核反応!」

核反応は約5億度の熱を起こしながら相手に突撃する技。幹部レベルの魔物なら一瞬で焼き切ってしまう。

「アッチイイイイイイイイ!なんで炎属性の俺が熱いと感じるくらいの熱が出せんだよ、バケモンかよ」

「流石に炎属性。一撃では倒せんか…」

「地割れ!」

「チッ、流石にひとりはきついぜヴォーリャス。おめえも来てくれんか?」

「もう来てんだろ、後ろに」

「ヴォーリャス!くそ、いたのか…まあいい、わしはブレイブと戦う。二人はヴォーリャスと戦え!」

「了解!」

「了解」

「あっちは一人でいいのか?」

「王様は強い!大丈夫なはずだ。それに俺らはお前と戦えと命じられた。絶対に倒してみせる!地割れ!」

「グハッ」

まただ。また血が出ていない。見た感じ再生した感じもない。なんでだ?なんでなんだ?

「魂変化!」

カンカンー カンカンー

速い。二人とも速いから入っても恐らく追いつけない…だがこのままじゃクローン初号さんがやられる可能性もある。俺も戦わなければ…!クローン初号さんが攻撃を当てた!もしすぐに再生するならば俺がすぐ斬らなければ…あの技を使ってみよう。まだついこなせていないが…

「俺は、お前を倒さなきゃならないんだ!居合術・斬!」

お読みいただき、誠にありがとうございました。作品の評価、宣伝、感想などなど、お願い致します。

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