プロローグ
何もない朝
その朝で朝食を食べる
そして学校へ…
??「そしたらよぉ〜あいつ能力使って逃げた…お前….どうした?」
この目の前の少年の言うお前は俺の事をが言う。
俺は天夜。天夜ってんだ。
高校生だ。
そしてこの少年は能力って言ってたな。
俺も良くわかんねぇけど、この世界は能力者がいるんだ。始まりはどんな感じかわからないけどね…
そして俺に能力はない。ないんだ。
ない奴が珍しいんだ。
??「おーい?ボケってんなよw」
天夜「あぁ悪い…話の続きだ徳雄、で何の能力だその逃げた奴」
徳雄。彼は隠れた探偵で俺の友人だ。
学校では馬鹿丸出しのツラしてるけど、
何かとハードボイルドだ。ただ…
影で煙草を吸ってるのはいただけない。
しかしそれも仕方が無い。能力だからだ。
煙を操るのが能力だからだ。
煙を硬くしたり増殖させたり飛ばしたり。
いろいろだ。とにかく
武器は複雑なものは作れない、作れても縦棒ぐらいか
徳雄「俺が見る限りはタイムイーターだと思うな、時間泥棒だ。先生の追いかける時間を盗んでそのうちに逃げたんだろう」
天夜「ふーん…」
もうプロローグだと何喋っていいかわかんねぇよ←
とりあえず、だ。ここの世界の事を少し知ってもらえばいいと天夜はおもうんだな。
徳雄「さっきからなに考えてんだ?」
天夜「え、あ、いや、別に…」
徳雄「そうか…ソイヤッ今日転校生くるらしい」
天夜「マジか、かわいいか」
徳雄「どうだろう」
まさか転校生一人で人生が波乱万丈になるとは思わなかったぜ…