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僕は人間のかたちをした悪魔

僕は、車と正面衝突した後引きずられた。交差点の周りの人達は、騒いだ。周りの人は警察や救急車を呼ぶ。その後救急車が到着した。僕は、救急車に運び込まれ大型病院へと搬送される。


まだ意識は戻らない。

そんな中、僕の脳内意識に何かが現れた。明るく光を放っている。顔が見えない…。その何かは、僕に話しかけてきた。『やぁ、少年』僕は、脳内で戸惑う。『誰なんですか?』と僕は訪ねる。するとその何かは『私は、人間以外の何かだよ。』僕はさらに戸惑い困惑する。続けてその何かは僕に言った。『君は人間じゃない』。僕は耳を疑った。いきなり脳内意識に現れた何かに僕は人間じゃない宣告をされるのだから。僕は『ど、どういうことですか?』と言う。何かは『君は人間のかたちをした悪魔だ』と。困惑どころではない、いきなり人間じゃない宣告をされた後に君は悪魔だよ宣告されたのだから。『証拠は?親だって人間だぞ!』と僕は言う。何かは『だって君は、車と正面衝突し、40mも引きずられて生きている。しかも、無傷でな。人間なら死んでる。しかし君は生きてる。これは、どう説明しても人間以外としか言えないんだよ。わかるかい?』と。僕は、事故にあったことが現実だったことを知る。するとその何かは『君に人間とそれ以外の生物を見分けれる力をあげよう。それを見つけてどうするかは君次第だ。』と言い消えて行く…。僕は、夢だと信じた。脳内意識の中での出来事なんて、夢なんだ…と信じるしかなかった。


僕は、意識が戻った。そこは病院だった。周りには、僕の親や親戚がいた。みんな安心した表情だ。すると医者がきた。医者は『結斗君、君は幸運だな。車と正面衝突した後40m引きずられて無傷なんて、奇跡だよ。』と。ここでまた脳内意識で言われたことが本当だと確信した。本当に無傷だったのだ…。


もう僕には、自分が悪魔であることを信じることしかできなかった。


と、なると僕を産んだ両親は悪魔なのか?そういえば、脳内意識で何かが人間以外の生物を見分ける力をくれたはずだ。そこで、両親を見てみる。しかし人間だ。両親は100%人間。なぜ自分だけ、人間じゃないのか。僕は、困惑と悲しみにおそわれ病室のベッドの毛布を頭までかぶって泣いた。


無傷だったのだが、万が一のことを考えて2日間入院した。そして2日後、退院だ。


僕は迎えにきた両親の車に乗り込み、帰宅した。


第2話 end

ここから、結斗の行動に注目です!

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