第4章 登場キャラ
第4章 登場キャラ
イクス
イベントのカプセルで仲間になった機人種のエクスマキナ。マスターに命令されるのが好きで人間では作ることも扱うことも出来ない独自の強力な武器を操り、マスターの敵を殲滅する。エクスマキナの歴史から危ない立ち位置にいたがタクトの正しい行動のおかげで、フリーティアの人たちには普通に接してもらっている。
ノワ
タクトが召喚したゴスロリ服でいつも眠たそうにしている闇のドラゴニュート。闇のドラゴニュートの中でも稀有な影を操るスキルを持っていて、隠密やスパイなどが得意。タクトの影の中に潜り込み、住み着くのが好きで、ぐーたらな一面もあるがちゃんとサポートしてくれる。意外とちゃっかり者の一面もある。
リビナ
タクトが召喚したボクっ子の夢魔種のリリム。タクトを含めて、人間モンスター問わず男に絶大の強さを誇る。普通の戦闘はあまり得意じゃない。男をおちょくるのが好きでフリーティア騎士団、リープリッヒで人気急上昇中のキャラ。
伊雪
最初はスノーマンだったが、今では立派な雪妖精種。話せはしないがタクトの首筋に冷たい息を浮きかけるのが大好きなキャラ。
ミール
最初はコロポックルで話すことが出来なかったがドリアードになり、話すことが可能になった。天真爛漫で元気いっぱいのキャラ。エルフであるセチアを崇拝している。
和狐
狐のシュラインビーストで恋火の姉。幼い顔で姉には見えないが胸の大きさはタクトの召喚獣の中で一番大きい。京都弁を話し、イエローオッサ山脈では斎の巫女をしていた。九尾の世話をしていたので家事能力が凄く、和食においてタクトを上回る実力の持ち主。戦闘ではサポートタイプで巫女の技で仲間をサポートする。
ブラン
タクトが召喚した真面目な性格の天使族のエンジェル。リビナとは犬猿の仲。戦闘では自身の役割などしっかり分析しており、堅実な戦闘をする。上手く自分から甘えることが出来ないが決して嫌いなわけじゃない。タクトが召喚した亜人種で初の盾スキルを持っている。
稲荷
狐モンスター、狐のセリアンビーストの頂点に君臨する空天狐。陰と陽の気を完全に支配し、神の領域に踏み込んだとされる。基本的には地上に干渉しないが、九尾の尻拭いのため、タクトに和狐の救出を依頼した人物。
リアン
ピンクのロングワンサイドアップの髪型に綺麗なサファイアブルーの瞳のマーメイド。礼儀正しく優しい性格で普段は人化して、タクトに買ってもらったピンクのワンピースで生活している。水中戦での速度はイオンと匹敵する。基本的に歌での支援と水魔法を得意としている。
イエローオッサ山脈の九尾
イエローオッサ山脈を収める狐モンスター。本来は天災級のモンスターだが、空天狐には勝てない。長年最強座に君臨し、傍若無人な女ったらしの性格になった。和狐の件を知っておりながら、見捨てたことで空天狐の怒りを買い、イケメンハーレムの罰を受けた。
カイン
フリーティアの獣魔ギルドのギルマスであり、獣魔ギルドのグランドマスター。世界最強戦力の一角であり、禁呪を覚えている。本人は大のネコ好きで変身魔法でいつもネコの姿でいる変わり者。
サラ・フリーティア
フリーティア近衛騎士団団長にして、フリーティアの第二王女。国民からは姫騎士として人気があり、光属性の攻撃を得意としている。責任感が強く、色々溜め込んでしまう性格で自分を女でも姫でもなく、一人の騎士として戦ってくれたタクトに好感を持っている。
ガルー
フリーティア近衛騎士団一番隊隊長。大剣装備の獣人種でパワータイプ。サラ姫様の腹心してお守役。仙術を操り、圧倒的な攻撃力と防御力を誇る頼りになるおじさん。リリーの好敵手。
ブラス
フリーティア近衛騎士団二番隊隊長。双剣の魔法剣の使い手で頭脳派のスピードタイプ。時空魔法と疾魔法を操る。ガルーと共にサラ姫様の腹心してお守役。イオンの好敵手。
エアティス
フリーティア騎空騎士団一番隊隊長。フリーティアの空の安全を守るホークマンでサラ姫様の大ファン。本来は結構強いのだが、実力を見せる前にリビナのコンボで撃沈した。
ロベール
辺境警備騎士団一番隊隊長。自称フリーティア騎士団一のイケメン。自称美剣のロベールを名乗っている貴族のボンボン。一応の実力はあるが女好きで警備せずにいつも女と遊んでいるダメ人間。可愛い女の子と戦えるとのことで訓練に参加した。