21.存在Xに対し存在Yがある?
皆様。作者は存在Xばかりを取り上げてきました。
しかし、本当に正しいのでしょうか? 以前に存在Yについても取り上げてきました。そこで、この考えも正しいのか、これから簡単に考察していきたいと思います。
ではまず、存在Xについておさらいしてみましょう。
あらゆる方向に約3×10の8乗メートル毎秒以上の力を与えている存在です。
あるいは、存在Xは宇宙の広がりを意味し、もしかしたら、光の速度の三倍程度の速さになるのかもしれないのです。
また、あらゆる物質は存在Xの波動性から逃れようとする性質があるのです。
そして、あらゆる物質の運動は一様に全ての方向から存在Xのエネルギーを受けることになるのです。
さらに言うならば、あらゆる物質の質量に整合する空間速度が必ず存在するのです。その速度とは、星々の重力になります。重力によって弱められた存在Xの速度に対し、軽いことで影響を反らすことができます。
最後に、存在Xは右回転をしているのです。
存在Xの定義はこんな感じでしょうか?
しかし、作者には更なるインスピレーションが湧いてきたのです。
それが存在Yになるのです。
女性はX染色体であり、男性はY染色体になります。
あるいは、陰と陽。または、凹と凸でしょうか?
いえ、ちょっと違いますよね?
つまり、何が言いたいかというと、物事には必ず裏と表があるのです。存在Yもおそらく、そうした概念に当てはまるため、存在Xと真逆のなるのだと考えています。
はあ? 何を言っているの? と、お思いの方も多いことでしょう。しかし、既存の宇宙モデルの考え方を見ると、そう馬鹿にできる案でもないのではないのかな? と、思うのです。
作者はテレビで見たことがあります。宇宙を平面の地図にし、そして、平面をたばこのように丸めることができるという表現です。その筒の始点と終点を繋げ、輪にすることができるというのも聞いたことがあります。そうした概念から、メビウスの輪が作られるとも云われています。そして、様々な結び方が存在し、そうした結び方の違いがある宇宙が多くあるのではないかという説があるのです。
他にも、時空の歪みがあるというのならば、空間の厚さが存在し、空間の先には、別の宇宙が広がっている。その宇宙は我々の知る状況と少し違う宇宙になるという考え方です。
そして、宇宙はビール泡のように誕生し、弾ける存在でもあるのです。ブラックホールが数を増やし、いずれは自滅する運命にあると云われています。
こうした案がある中で、作者の唱える存在Yの可能性は、同じレベルにありえそうな考えではないでしょうか?
皆様、集合や和集合の考え方はご存じでしょうか? あるいは、デジタルのアンドやノットやオアなどの考え方はどうでしょう? そうした分け方において、宇宙空間を考えると、右回転に対し、左回転の宇宙もあっても不思議ではないはずなのです。
宇宙の波動性はあらゆる方向に対し掛かります。そして、力の相和が0になるのです。そのため、宇宙の中で物体は浮くのです。この不文律を崩さなければ、存在Yが重なっていてもおかしくはないはずなのです。
では早速、存在Yについて考えていきましょう。
存在Yは、存在Xと同じような空間力の定義であり、違いがあるとするならば、回転方向が左になるという点にあります。
素粒子間では、右スピンと左スピンで電荷成分の総和が0になる。そんな量子的な考え方があったような記憶があります。
それとはちょっと違いますけどね。
存在Xの空間力は右回転です。しかし、その方向性は重力に影響を受けます。重さの根源にもなっています。それが陽子になります。
しかし、電子や中性子は全く真逆の存在になります。陽子と整合しています。しかし、存在Xの影響を受けていません。そのため、存在Yを定義するしかありえないのです。
この考え方は、以前にも説明した台風で例えることができないのです。
宇宙は存在Xの空間力によって流される存在です。太陽系の外へと行けば行くほどその力が強くなっている気がします。そうした例えでもあり、存在Xの力に抗い止まろうとする行為には、必ず反作用が生まれるのです。
そして、この空間力に対し止まろうとする行為は、動くという行為と同じになります。あらゆる物質は熱で原子が揺れることになります。その揺れにも反作用が掛かるのです。(1話でお話ししました)
その反作用を作者は遠心力と呼んでいます。遠心力は、磁場や電流や電磁波や光に関わるエネルギーになるのです。
こうした考え方になるのですが、存在Yについて考察すると、作者はイメージができてこないのが現状になるのです。
地球上の世界ではどうしても右回転のみに捉われることになるのです。
宇宙空間もまた自転や公転の考え方から同様です。しかし、存在Yを単独で考えると、存在Xの影響を考慮し、その波動性の在り方をイメージしなければならないのです。それは、視えざる幽霊のようなもの。そう作者は考えているのです。
なぜなら、存在Yは電子と中性子の世界です。物質に作用しないので、目で確認できないのです。
では、この世界に存在Yがあるとする証拠があるのでしょうか?
そうですね。
間違っているかもしれませんが、作者は電子が鍵を握っていると考えています。
ここで、電子の特性について考えてみましょう。
電子の磁気はS極になります。
回転方向は左スピンです。
電子には重さがあります。しかし、浮力があるので反重力素粒子になります。
電子は流れる(エネルギーを放つ)と、必ず空間に磁気成分を誘発させる性質を持ちます。
電子はそれ自体で成立する素粒子です。電子の中に素粒子がない素粒子という意味です。ただし、未だに見つかっていないからという理由で、今後の研究で変わってくる可能性があると云われています。
作者の知識から定義すると、以上のような感じになります。どうでしょう? 電子は存在Yに依存していそうだと思いませんか?
仮に電子が存在Yによって作られた物であったとしたなら、電子は存在Yだけに影響を受ける物になるはずです。逆に陽子もまた、存在Xにだけ影響を受けることになるのです。そう解釈できるのではないでしょうか?
そして、存在Xと存在Yには、互いに角度が違う場合において、必ず整合する空間力が生まれているはずです。その空間は光に作用するかもしれません。そして、陽子は電子と強い力で結びついています。これは事実からの応えになります。
陽子の右回転も180度ねじれがあれば左回転になります。逆に電子も180度ねじれば右回転になります。そういう風に考えると、電子がねじれ、陽子に合わさっているという解釈になるかと思います。
この左回転風の右回転となる電子の揺れが、空間力存在Yの左回転力と整合し、反作用を得るのです。そんな状況について注目してみましょう。
ではまず、仮に電子が動いたらどう遠心力が掛かるでしょうか?
電子は存在Yに影響し、かつ存在Xの空間力に影響しない性質を有しているのです。
つまり、①に陽子が熱を受け、熱励振を起こします。②に、その時に電子が陽子に引っ張られることになります。③に、その揺れが存在Yに影響し、遠心力を生むことになります。そして④に、化学における電解現象(どこかで説明する予定です)が起きると、電子は揺れを起こし、存在Yの波動に抗い、遠心力を生み出します。⑤にそのエネルギーが、導体中の電子に伝搬し、連鎖的に電流として流れていく(伝搬)状態になります。そして、磁気成分を生み出す理由になるのです。
つまり、①から⑤の通り、電子は存在Yからのみ影響を受ける物であると作者は考えています。
原子が存在Xと存在Yの遠心力を受けると、空間の乱れが起こるのです。
これは磁場になります。以前に説明した通り、川の流れに石を置くと、局所的に流れが変わるという説明をしました。その通りの意味になります。(そのうちもっと詳しく説明します)
熱などの外乱を受けると、存在Xと存在Yの右回転と左回転は、陽子の励振と電子の励振とで合成することになります。
その両者の空間力に耐える陽子と電子によって、空間を乱す力を生み、中性子も同様に揺らすことになるのです。
揺らぎは高速でかつ世界から止まろうとする局所的な反作用を生むのです。
それが圧倒的に速いことから、存在Xと存在Yの両方に影響を及ぼし、自発的に磁場を生んでいるのです。
イメージが湧きませんかね?
もう一度説明します。
原子が空間に止まろうとする。それは、光の熱を受け、約3×10の8乗メートル毎秒の速度で熱励振すると、その働きが存在Yと存在Xに影響し、反作用を受け、その衝撃が原子に帰ってくるという現象です。
それが金属内で局所的に起こっていたらどうでしょう?
熱を受け、陽子が存在Xで揺れ、それに引っ張られ、電子が揺れ、電子にだけ存在Yの反作用が作用し、その波動性を物質の陽子と中性子が吸収することになります。
そして、地球には必ず光が在ります。その光を吸収し、熱のエントロピーによって、再び原子は励振し続けていきます。
その反作用は磁気という空間を生んでいるのです。
金属ではなく、永久磁石だった場合、その反作用が全て同じ波動になるということが容易に想像できます。結果、磁石の磁束と呼ばれる磁気のラインを作り、磁場を形成するのです。
つまり、電子が存在Yのダンパーであり、陽子が存在Xのダンパーになるのです。その波動性によって、局所的に反発力の空間を生むのです。そう作者は言いたかったのです。
さて、ここまで存在Yについて考察してきましたが、いかがでしょうか? おそらく存在Xと競合できるエネルギーであるという、大雑把な予想くらいはできたかと思います。存在Yが在れば電子の動きが予測できる。そんな風に考えていただければよろしいかと思います。(今後に詳しく説明する予定です)
では、魔法世界ついて考えるならばどうでしょう。
空間の流れに抗うとはすなわち、世界を止めようとする力である。と、作者は考えています。
存在Xと存在Yに抗う力。そして、抗い続けるという事とは、空間にゆがみを生み、磁場を作る力になるのです。
また、存在Xに抗うというのは、遠心力と熱を生む。存在Yに抗うというのは、電流や電波や電磁波を生む。そうしたエネルギーの違いが生じる現象でもあるのです。
さらに言うならば、素粒子や粒子の励振は、光の速さである可能性が高いのです。つまり、存在Xに光の速さで抗えば、存在Yは陽子から電子へと影響を伝え、電子活動を停止するはずなのです。光の速さで進めば時空が止まる? あるいは未来へ行ける? ではなく、電子は遠心力で止まるのです。
こう考えるとどうでしょうか? 魔法使いを創造する作者様方だったなら、すぐにピンとくるはずです。
そうです。存在Zを定義すればいいのです。
存在Zは、魔素に影響する空間力になるのです。具体的にどういう現象を起こすかはわかりませんが、そういう風に考えていくと、現実とリンクし、かつ違和感のない世界観を作ることができるのではないでしょうか?
例えば、魔素は原子の中に含まれている物で、人間は魔素を操る機能を持っていると仮定します。すると、魔素の揺らし方によって違いが在るのだとしたなら、縦揺れで電子に影響し、横揺れで陽子に影響するとします。その結果、雷や火を起こすことができるようになるはずです。
斜めに揺らすと磁場です。高速に揺らすと生体電子を遅くできます。敵の時間間隔を遅らせるのにいいかもしれませんね。また、光の解釈がまだなので、今後次第ですが、光を出す揺らし方もあるはずです。
いかがでしょうか?
面白いですよね?
皆様もぜひ参考にしてみてくださいね。
2026/06/21 修正




