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異世界の魔獣(馬)に転生して   作者: しょうはく
第2章 初めての街
14/17

第3話 今の実力

書けてしまった。




冒険者:モンスター専門の傭兵と呼ばれる事もあるが、モンスター溢れるこの世界では無くてはなら    ない存在であり立派な職業の一つである。



☆☆☆ 次の日の朝




朝起きて身支度をした後、ギルドへは行かずこの街がどんな街か調べてみた。

するとこの街の近くには強いモンスターはそんなに居ないらしいが、西の山を二つ越えた先には[深き森]と言うドラゴンさえも住む森があるらしい。

そこは別名[橋の森]、今いる街がある大陸と向こう側にある大陸を橋のようにつなぐ様な地形からそう呼ばれているらしい。



☆☆☆ 

               |   海

               |---------- 海   |

                |           |-----|

      山山  山山  山 |                |                                 山山 山 山 |     [深き森]      |   草原                                    山山 |                |       ーーーーー   

          ーーー   山 山 |            |      | 風馬の町 |

 今いる街→ | 街 |   山 山| ーーーーーーーー |      ーーーーー 

          --ー    山   |     海     |             

                  |                          

☆☆☆ 




自然に発生する魔力はさまざまな動植物に影響を与える。

[深き森]は魔力が充満していて、その影響を受けた植物と恩恵を受けに来たモンスターで溢れている。                   

ここら辺に現れるのはそこでは生きられない弱いモンスターばかりだがまれに

そこから追い出された強力なモンスターが来るらしい。


さてここで一つ、[深き森]とは俺が魔馬のとき死んだ森だ。

近いよ!!!

この町があるのって完全に奇跡だと思うよ!!!

あそこの森Bランク以上のモンスターがたくさん居るんだよ!?

ドラゴンとか出てきたら一発でアウトだよ。


って何?

Bランクより上は出てきた記録は無い?

だから奇跡だっつってんだよ!!

ギリッギリのバランスで成り立ってるよここらへんの生態系!!


あと、クエストの紙が張ってある掲示板に

 [深き森で起きた異常な大爆発の調査]:最低Bランク以上の冒険者

ってのがあったけどあれってもしかして…原因俺か?


まあ良いや、話を変えて、冒険者ギルドで聞いた話ではゴブリンが近隣で発見されたらしい

なので今回は腕試しとして[ゴブリン討伐]をする事にした。


装備良し!

必要な荷物良し!!

では出発!!!




☆☆☆ 冒険者ギルド…の一角





そこは今日も金を稼いだ冒険者達でにぎわっていた

笑い声が絶えないず冒険者達が酒を飲むそこはまさに冒険者ギルドである。


その楽しそうな空間の一角で一人の冒険者が落ち込んでいた。

まあ主人公である。


はあ~~~~~。

いやさ、分かってたよ。

簡単じゃないって事ぐらい。

いくら相手が雑魚と言われるゴブリンでも今の俺じゃ倒せない事ぐらい。

はい…[ゴブリン討伐]…失敗しました。




☆☆☆~数時間前 




この街から少し行った森の中で数匹のゴブリンが発見され数が増える前に退治して欲しいと書いてあった。

実際に報告のあった場所からそう遠くないところで二匹のゴブリンが座って休んでいる?のを見つけ、他にもいないか[索敵魔法]で確認しようとしたが…使い方がわからなかった。

仕方なく見えないように木に隠れ周囲を確認しようとしたら石が飛んできた。

どうやら二匹の近くの木の上にいたらしく俺を見つけ攻撃してきたようだ。


あっぶねーもう少しで頭が飛んでたよ。


座っている二匹も俺が居る事に気付き武器を持って近づいてきた。

ど素人一人がゴブリン三匹相手に勝てるわけが無い。

しかも前衛二人に後衛一人。

悔しかった、心のそこから悔しかったが死にたくなかったから逃げてきた。




☆☆☆




そして現在。

とても落ち込んでいます。

心なしか周りの冒険者達が距離をとっているように思えるが立ち直る事はできない。

なぜなら落ち込んでいる理由がもう一つ有るからだ。

それは俺のスキルが関係している。


(まさか俺のスキルが不遇のレアスキルだなんて)




 スキル名:敵に勝利し捕食する事で限界を突破する者 → 捕食限界突破(開き3つ)

  能力:食べた相手の能力を自分のものとする。

     (自分が倒したもので無ければ能力を得る事は出来ない)

 

  条件;モンスターを自分の手で倒し、倒したモンスターに認められる必要がある。   

   {最初に(上の条件をクリアして)食べたモンスターが強ければ強いほど伸びしろは高くなる}

 

  制約:モンスターを食べない限りステータスは常に平均。

     一度倒したモンスターの力は二度と消える事はない。



 さてこれのどこが不遇か。

 まず一つ目、ステータスが常に平均だという事はどれだけ頑張っても平均以上にはなれない。

 二つ目に限界突破したくても駆け出し冒険者じゃゴブリンくらいしか倒せない。

 三つ目に類似してそれ(ゴブリン)じゃ伸びしろは低い

 四つ目3体分しか力(この場合スキル)を得る事が出来ない。

    (しかも消せない)

 五つ目ドラゴン手に入れたいけどそんなの駆け出し冒険者じゃ無理。

  (一つ目の内容見て)


モンスターを食べなきゃ一生平凡のまま。

強くなるにはドラゴンクラスが一番

だが今の俺の実力じゃゴブリン一匹がせいぜい

それじゃあ強くならない

でもモンスターを食べなきゃ(略)

の悪循環。


結論:不遇スキル


そして肝心なステータスは


-----------------------

 名前:アレオス 


ステータス


【レベル 1】

【体力:50/50】

【魔力:50/50】

【攻撃力:50】

【防御力:50】

【魔法抵抗力:50】

【俊敏:50】

計300


スキル

 

【捕食限界突破】 

-----------------------


全て平均 レベル一でも高ければステータス計1500の人もいるらしい。


これが今の俺の実力。


はぁ、これからどうしよう。(泣)



次は数ヵ月後だと思います。

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