表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/79

みんなで○○!!(★750) 勉強したくない……。

私は本棚から一冊の本を取り出した。

じゃなくて……」

字が読めない。

埃かぶってるのでよく見えない。

私が払いのけようとすると。

「ハンニバルって言うんだ」

「古代文字だろうな」

「そうなんだ…ありがと」


「なんで埃被ってたのに字が読めたんだろ?」

彼の素直な好意への感謝。

と共に変な疑問が浮かんだ。


「あのエクスカリバーには秘密があるっ」

ビシッ。


「天に掴まれたままの状態で遠く離れた場所に」

「あの距離から結界魔法を放てるものなのだろうか」

「……」



「ご飯ができましたよ」

「外でカルラ君が取ってきてくれたんですよ」

「何でも小さな穴を掘ってモンスターの片足を骨折させるとか」

「原始的だな」


「あほ」

「放っておいて弱ったのを狙うってか」

「全く」

「相変わらず卑怯だなあ兄貴は」


「いいだろ別に」

「そんなことよりうまそうだな」

ジュー。

「調理は私が担当したから安心しろ」

「このエクスカリバーで捌いてやったぞ」

ジャキーン。


「ここが分からないんです……」

おずおずとノートを開いていく。

それを見る俺とイルナ。

「あーもー!」

「勉強ばっかでつまんねーよー」


カキカキ……。

空空空空空


「何書いてんだよ」

「」


「そういうな」

「ブーブー」


「私は兄貴から教えてほしいだけなのに」

唇を尖らせている。


「ごめんなさいイルナさん」

「はあ!?」

「な、なんでもねーよ///」

「プンプン」






「ごめんください」

「?」

「少々伺いたいことがあるのですが」

白髪の少女が表れた。

凛とした顔立ちである。


「どちら様ですか」

「ああ、遅れました」

「帝国騎士団団長エルウェンと申します」


「騎士団長様が……」

「ようこそいらっしゃいました」

「背の高い男と金髪の子供はおられますかな」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ