表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/79

たぶんこういうこと。


「くそ」

バカなんじゃないかなと思った。このまま行かなくてもよかったのに。

さっさと逃げてあいつはただの魔神なんだって。

何回もそう考える。

でも。

なんとなく。

本当になんとなくだけど。

ああ

そうじゃないんだって。

角がないあいつをよく見るようになった。


「他に理由なんかねーんだっつーの」

「私は」

「なんとなくやなんとなく」

「察しろよ」




〜〜〜〜マ(ry〜〜〜〜

↓↓↓↓↓↓↓


「何故ここがわかったんだ」


時間魔法を使ったような形跡もない……。



「それはそうだ」

「時間魔法なんか使えばお前に一発でバレる」

「待ったんだよ俺」



「私がもう一度ここを通るという確証なんかどこにも」


「!」

「……そうか」



「2年前から待っていれば」

「2年の周期で必ずここは通るからな」


「パレードで凱旋門に通らなくてもここは必ず」

「そういうたタイミングで通らなければならなくなる」

「しかし」


「お前を2年間ただずっとぼけーっと待っていたというのか」

「暇なんだよ」


「俺はさ」


「覚悟しろ」

「ここがお前の墓場だ」


「ふざけるな」

「こんな風な」

「こんな不埒なものに」

「私はここで死ぬとでも言うのか」


「そんな話があるか」

「私は生きるぞ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ