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女の子の褒め方(★400)
「アイアンヘルム……」
「その装備って一緒に装備できましたっけ?」
「うん?」
「兄貴のはいつもおかしいんだぜ」
「確かにの」
確かにそうだ。
普通では中々見ない組み合わせである。というかそれを同時に装備することが出来るとは……。
向こうに気品漂う女の子が現れた。
サラッ。
髪は整っていて言葉遣いも丁寧である。
「……」
俺では彼女の魅力をきちんと表現することは不可能。
「兄貴にこんなこと言わせるから無理なんだよ」
「めっちゃ可愛いんでいいんだよバーカ」
「た、確かに……//」
「気にしないでくれ」
「はいすいませんお疲れ様でした」
その子はそう言うと黒い女性向けて去っていった。
奥には何人かの SP のようだが見えて
彼女の足下には結界魔法が貼られて
離れているのはあれは相当な手練れのものだ。
しさまた気配を感じさせずに周囲に守護方陣を貼っている。
「あれがお姫様問い合わせたのかもしれないな」
「イルナお前とは大違いだな」
「うるせー」




