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最高峰から最底辺~芋虫の異世界生活記~  作者: 辻井 優
暴虐の魔物編
13/52

12話 芋虫、狩りをする

前回短かったので、今日は2話投稿する事にしました。

1時間ほどクマを走らせてたどり着いたのは、森だった。


ふむ森か、コレなら食糧もレベルアップに最適な敵もいる事だろう。


とりあえず森を探索して見ようかな。


あ、ついでに言うと走ってる間に『並列思考』のLv.が2から4に上がったよ、やったね。



という訳でクマに乗って移動していると、早速獲物に出くわした。


その獲物と言うのが


《種族名︰キュリアス・モンキー Lv.7/15


HP︰19/19

MP︰17/17

SP︰37/37


基本攻撃力︰17


基本物理防御力︰21


基本魔力︰23


基本魔法防御力︰22


基本敏捷性︰31


基本耐性力︰19



ノーマルスキル︰『土魔法Lv.2』『念話Lv.3』


称号︰『森の賢者』『群れ』》



奴はコチラにはまだ気付いて無いようだ丁度いい、『念動力』を試してみよう。


僕はとりあえずクマをサルに突撃させた。


敏捷性はほぼ同じだが、サルがギリギリ避ける。


そこに『念動力』を使い動かした岩を落とす、グチャッという嫌な音を立ててサルは潰れた。


《 ブレイン・イーターのLv.が2に上がりました


『念動力Lv.1』が『念動力Lv.2』に上がりました。 》


ふむ『念動力』はやはり使えるスキルだな、Lv.1で400kgはありそうな岩を動かせたがLv.の上がった今なら倍以上の物でも動かせそうだ。


などと思っていると、石の礫が僕に向かって飛んできた。

ギリギリかわし飛んできた方を見るともう1匹サルがいた。


…が後ろから忍び寄らせていたクマにぶっ飛ばされた。


トドメを刺そうと僕が血だらけのサルに近寄ると。


「ナ、何デモ言ウ事聞ク、見逃シテクレ」と言う言葉が頭に響いた


これが、サルのスキル『念話』か。


これ返事はどうすれば良いんだ?


「『念話』持ッテイレバ念話中、相手言オウトシテルコト解ル」


そういう仕組みか、なら幾つか僕の質問に答えるだけで良い。

そうすれば僕は(・・・)お前を殺さないでいてやる。


「ナンデモ答エル、ダカラ命タスケテクレ」


簡単だ、お前達は複数匹の群れで行動しているのだろう?群れの数と場所を言え。


「数50場所、太陽ノ沈ム方向ニシバラク進ンダ場所ダ。質問答エタ、約束マモレ」


良いだろう、僕は(・・・)お前を殺さないでおこう。


「感謝スル...」


クマ、僕がもう1匹を食べてる間にそのサルを始末しておけ。


「ハ、話違ウ」


何がかな? 約束通り僕は殺さないだろう?


それに、この僕を攻撃しておいて生きて帰れるとでも?


そう言い残し僕は最初に殺したサルを食べた。山羊っぽい豚肉のような味だった。


《 ブレイン・イーターのLv.が2から3に上がりました。


『念話Lv.3』を獲得しました。


『土魔法Lv.2』を獲得しました。 》


どうやら、どちらのスキルも適正があったようだな。


さて、『捕食吸収』と『念動力』の効果も良くわかった。


行き先も決まった事だし、サル共の元へ向かうとしようか

何と気付いたらPV5000超えてました。


更にブクマも、もうすぐ50人行きそうです。


私の小説を読んでくれた、皆さんに感謝を。

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