12話 芋虫、狩りをする
前回短かったので、今日は2話投稿する事にしました。
1時間ほどクマを走らせてたどり着いたのは、森だった。
ふむ森か、コレなら食糧もレベルアップに最適な敵もいる事だろう。
とりあえず森を探索して見ようかな。
あ、ついでに言うと走ってる間に『並列思考』のLv.が2から4に上がったよ、やったね。
という訳でクマに乗って移動していると、早速獲物に出くわした。
その獲物と言うのが
《種族名︰キュリアス・モンキー Lv.7/15
HP︰19/19
MP︰17/17
SP︰37/37
基本攻撃力︰17
基本物理防御力︰21
基本魔力︰23
基本魔法防御力︰22
基本敏捷性︰31
基本耐性力︰19
ノーマルスキル︰『土魔法Lv.2』『念話Lv.3』
称号︰『森の賢者』『群れ』》
奴はコチラにはまだ気付いて無いようだ丁度いい、『念動力』を試してみよう。
僕はとりあえずクマをサルに突撃させた。
敏捷性はほぼ同じだが、サルがギリギリ避ける。
そこに『念動力』を使い動かした岩を落とす、グチャッという嫌な音を立ててサルは潰れた。
《 ブレイン・イーターのLv.が2に上がりました
『念動力Lv.1』が『念動力Lv.2』に上がりました。 》
ふむ『念動力』はやはり使えるスキルだな、Lv.1で400kgはありそうな岩を動かせたがLv.の上がった今なら倍以上の物でも動かせそうだ。
などと思っていると、石の礫が僕に向かって飛んできた。
ギリギリかわし飛んできた方を見るともう1匹サルがいた。
…が後ろから忍び寄らせていたクマにぶっ飛ばされた。
トドメを刺そうと僕が血だらけのサルに近寄ると。
「ナ、何デモ言ウ事聞ク、見逃シテクレ」と言う言葉が頭に響いた
これが、サルのスキル『念話』か。
これ返事はどうすれば良いんだ?
「『念話』持ッテイレバ念話中、相手言オウトシテルコト解ル」
そういう仕組みか、なら幾つか僕の質問に答えるだけで良い。
そうすれば僕はお前を殺さないでいてやる。
「ナンデモ答エル、ダカラ命タスケテクレ」
簡単だ、お前達は複数匹の群れで行動しているのだろう?群れの数と場所を言え。
「数50場所、太陽ノ沈ム方向ニシバラク進ンダ場所ダ。質問答エタ、約束マモレ」
良いだろう、僕はお前を殺さないでおこう。
「感謝スル...」
クマ、僕がもう1匹を食べてる間にそのサルを始末しておけ。
「ハ、話違ウ」
何がかな? 約束通り僕は殺さないだろう?
それに、この僕を攻撃しておいて生きて帰れるとでも?
そう言い残し僕は最初に殺したサルを食べた。山羊っぽい豚肉のような味だった。
《 ブレイン・イーターのLv.が2から3に上がりました。
『念話Lv.3』を獲得しました。
『土魔法Lv.2』を獲得しました。 》
どうやら、どちらのスキルも適正があったようだな。
さて、『捕食吸収』と『念動力』の効果も良くわかった。
行き先も決まった事だし、サル共の元へ向かうとしようか
何と気付いたらPV5000超えてました。
更にブクマも、もうすぐ50人行きそうです。
私の小説を読んでくれた、皆さんに感謝を。




