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10月24日 『まだ夢の中』
眠っている時夢を見る。夢の中の自分は、知らない自分だ。普段の自分では決してやらないこと、出会わない人、起こらない現実。けれどそこでクソ真面目に生活している。そんな摩訶不思議な世界が夢の中だ。
ではここで、その夢は果たして本当に夢の中かと問いたい。夢と現実がアベコベの世界だったら。今いる現実が全ては夢みる私が作ったもので、夢の中での私が本当に生きている世界かもしれない。ありえない世界。けれど、あり得ないと言いきれる理由はそこにあるのか。
今のあなたは、夢の人物かもしれない。
さて、少しホラーじみてきたところで言い換えてみるのだが。どうせ夢の中だ。夢の中でくらい好きなことをさせてくれ。つまりはそういうこと。




